PHPのdeg2rad()関数の使い方を解説!度からラジアンへの変換方法
PHPのdeg2rad()関数は、角度の単位である「度(デグリー)」を「ラジアン」に変換するための組み込み関数です。指定した度数に対応するラジアン値を返します。
三角関数(sin()、cos()、tan()など)はラジアンを引数として受け取るため、度で表された角度を使いたい場合にこの関数が役立ちます。
構文
deg2rad(num)
パラメータ
num − ラジアンに変換したい度数(角度)の値を指定します。数値または数値形式の文字列を渡すことができます。
戻り値
deg2rad()関数は、指定した度数に相当するラジアン値(float型)を返します。
使用例
まず、360度をラジアンに変換する基本的な例を見てみましょう。
<?php $degVal = 360; $radVal = deg2rad($degVal); echo "$degVal度をラジアンに変換すると $radVal です!"; ?>
出力結果
360度をラジアンに変換すると 6.2831853071796 です!
360度は2πラジアン(約6.283185...)に相当することが確認できます。
さまざまな角度での変換例
続いて、複数の角度に対してdeg2rad()関数を適用した例です。
<?php
echo deg2rad("45") . "<br>";
echo deg2rad("90") . "<br>";
echo deg2rad("180") . "<br>";
echo deg2rad("270") . "<br>";
echo deg2rad("360");
?>出力結果
0.78539816339745<br>1.5707963267949<br>3.1415926535898<br>4.7123889803847<br>6.2831853071796
変換結果のまとめ
| 度数 | ラジアン | 備考 |
|---|---|---|
| 45度 | 0.78539816339745 | π/4 |
| 90度 | 1.5707963267949 | π/2 |
| 180度 | 3.1415926535898 | π |
| 270度 | 4.7123889803847 | 3π/2 |
| 360度 | 6.2831853071796 | 2π |
このように、deg2rad()関数を使えば文字列形式の数値も自動的に処理してくれるため、柔軟に角度変換を行うことができます。逆にラジアンから度へ変換したい場合は、rad2deg()関数を使用してください。
-
PHPのdeg2rad()関数とは?度からラジアンへの変換方法を実例付きで解説
sin()やcos()、tan()などの三角関数は、角度の引数をラジアン(ラジアン値)で受け取る仕様になっています。そこで役立つのがdeg2rad()関数です。この関数を使えば、日常的によく使われる「度」単位の角度を、三角関数で扱える「ラジアン」単位へ簡単に変換できます。 deg2rad()関数の基本 deg2rad()関数は、度単位の角度を受け取り、それをラジアンに変換した結果をfloat型(浮動小数点数)で返します。 変換の計算式は以下の通りです。 ラジアン = 度 × π ÷ 180 たとえば、deg2rad(30) の結果は約 0.5235987755983 ラジアンとなります。 構文
-
PHPのdeg2rad()関数の使い方を解説!度からラジアンへの変換方法
PHPのdeg2rad()関数は、角度の単位である「度(デグリー)」を「ラジアン」に変換するための組み込み関数です。指定した度数に対応するラジアン値を返します。三角関数(sin()、cos()、tan()など)はラジアンを引数として受け取るため、度で表された角度を使いたい場合にこの関数が役立ちます。構文deg2rad(num)パラメータnum − ラジアンに変換したい度数(角度)の値を指定します。数値または数値形式の文字列を渡すことができます。戻り値deg2rad()関数は、指定した度数に相当するラジアン値(float型)を返します。使用例まず、360度をラジアンに変換する基本的な例を見てみま