PHPのfloor()関数とは?数値を切り捨てる方法を実例付きで解説
PHPのfloor()関数は、引数に指定した数値の小数点以下を切り捨て、その数値以下で最大の整数を返す関数です。たとえば 0.55 は 0 に、7.8 は 7 になります。負の数の場合はゼロから遠ざかる方向(マイナス無限大の方向)へ丸められるため、-4.2 の結果は -5 になる点に注意しましょう。
構文
floor(num)
パラメータ
num − 切り捨てたい数値を指定します。
戻り値
floor()関数は、小数点以下を切り捨てた整数値を返します。なお、PHPでは戻り値の型が float になる点にも留意してください。
使用例① 小数を切り捨てる
<?php echo(floor(0.10) . "<\n>"); echo(floor(0.55)); ?>
出力
0 0
続いて、整数値を渡した場合の例です。
使用例② 整数を渡した場合
<?php echo(floor(9)); ?>
出力
9
最後に、正の小数と負の小数を指定した場合の動作を確認してみましょう。
使用例③ 負の数を渡した場合
<?php echo(floor(7.8) . "\n"); echo(floor(-4.2)); ?>
出力
7 -5
ポイントまとめ
floor()は小数点以下を切り捨て、その数値以下で最大の整数を返します
負の数はマイナス無限大の方向へ丸められます(例:-4.2 → -5)
戻り値の型は float です
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