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PHPのsin()関数の使い方と実例をわかりやすく解説

PHPのsin()関数とは

PHPのsin()関数は、数値の正弦(サイン)を返す数学関数です。三角関数の計算が必要な場面、たとえばグラフィック処理や物理計算、波形データの生成などでよく利用されます。

構文

sin(num)

パラメータ

  • num − 正弦を求めたい数値を指定します。単位はラジアンである点に注意してください。度数法(°)で指定したい場合は、あらかじめdeg2rad()関数でラジアンに変換する必要があります。

戻り値

sin()関数は、指定した数値の正弦(サイン)の値をfloat型で返します。結果は常に -1 から 1 の範囲内になります。

使用例1

基本的な使い方を見てみましょう。

<?php
   echo(sin(0.50) . "<br>");
   echo(sin(-0.90) . "<br>");
?>

出力結果

0.4794255386042
-0.78332690962748

正の値を渡した場合は正のサイン値が、負の値を渡した場合は負のサイン値が返されていることがわかります。

使用例2

別の例も確認してみましょう。

<?php
   echo(sin(0) . "<br>");
   echo(sin(1) . "<br>");
   echo(sin(-1) . "<br>");
   echo(sin(2) . "<br>");
?>

出力結果

0
0.8414709848079
-0.8414709848079
0.90929742682568

この結果から、以下の特徴が読み取れます。

  • sin(0) は 0 を返す(サインの原点)
  • sin(1) と sin(-1) は絶対値が同じで符号が逆(奇関数の性質)
  • sin(2) は約 0.909 と、-1〜1 の範囲に収まる

まとめ

sin()関数は引数をラジアンで受け取り、その正弦値を返すシンプルな関数です。度数法の角度を扱いたい場合はdeg2rad()と組み合わせることで、直感的にコードを書くことができます。

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