PHPのftp_rmdir()関数の使い方を徹底解説
はじめに
PHPのftp_rmdir()関数は、FTPサーバー上に存在するディレクトリを削除するための関数です。この関数を使用する際は、削除対象のディレクトリが空である必要がある点に注意してください。ディレクトリ内にファイルやサブディレクトリが残っている場合は、事前にそれらをすべて削除しておく必要があります。
構文
ftp_rmdir(conn, dir);
パラメータ
conn − ftp_connect()で確立したFTP接続(接続リソース)を指定します。
dir − 削除したい空のディレクトリへのパスを指定します。相対パスまたは絶対パスのどちらでも指定可能です。
戻り値
ftp_rmdir()関数は、ディレクトリの削除に成功した場合はTRUEを返し、失敗した場合はFALSEを返します。失敗の主な原因としては、ディレクトリが空でない場合や、削除権限がない場合などが挙げられます。
使用例
以下は、FTPサーバー上の「demo/」ディレクトリを削除するサンプルコードです。
<?php
$ftp_server = "192.168.0.4";
$ftp_user = "jacob";
$ftp_pass = "tywg61gh";
// FTPサーバーへ接続
$conn = ftp_connect($ftp_server) or die("$ftp_server に接続できませんでした");
// ログイン
$login = ftp_login($conn, $ftp_user, $ftp_pass);
$mydir = "demo/";
// ディレクトリの削除
if (ftp_rmdir($conn, $mydir)) {
echo "ディレクトリが正常に削除されました!";
} else {
echo "ディレクトリを削除できませんでした!";
}
// 接続を閉じる
ftp_close($conn);
?>
注意点
削除対象のディレクトリ内にファイルやサブディレクトリが存在する場合、ftp_rmdir()は失敗しFALSEを返します。中身を空にしてから実行してください。
FTP接続の確立やログインに失敗していないか、事前に必ず確認しておきましょう。
処理が完了したら、ftp_close()を呼び出してFTP接続を明示的に閉じることをおすすめします。
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