PHPのIntlChar::isbase()関数とは?基底文字の判定方法を徹底解説
PHPのIntlChar::isbase()関数は、指定された入力データが基底文字(ベースキャラクター)であるかどうかを判定するために使用されます。国際化対応のアプリケーションで文字種をチェックしたい場合に役立つ関数です。
構文
IntlChar::isbase( val )
パラメータ
val − 判定対象となる整数値、またはUTF-8でエンコードされた1文字。必須のパラメータです。
戻り値
引数valが基底文字である場合はTRUE(bool(true))を返します。基底文字でない場合や、評価できない入力の場合はFALSEまたはNULLが返されます。
使用例
以下に具体的なコード例を示します。
<?php
var_dump(IntlChar::isbase("D"));
echo "<br>";
var_dump(IntlChar::isbase("EJklomno"));
echo "<br>";
var_dump(IntlChar::isbase("123"));
echo "<br>";
var_dump(IntlChar::isbase("5757jhgbjh"));
?>
実行結果
bool(true)
NULL
NULL
NULL
結果の解説
この例では、最初の呼び出しで単一の文字「D」を渡しているため、「D」が基底文字であることを示すbool(true)が返されています。
一方、2番目以降の呼び出しでは「EJklomno」「123」「5757jhgbjh」といった複数文字の文字列を渡しています。IntlChar::isbase()関数は基本的に1文字のみを判定対象とするため、複数文字を渡した場合はNULLが返される点に注意が必要です。
補足:基底文字とは
基底文字とは、結合文字(アクセント記号など)を伴わない独立した文字のことであり、Unicodeの一般カテゴリにおける字母(Lu・Ll・Lt・Lm・Lo)や数字文字(Nl)などが該当します。日本語のひらがなや漢字も多くの場合、基底文字として判定されます。
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PHPのIntlChar::isbase()関数は、指定された入力データが基底文字(ベースキャラクター)であるかどうかを判定するために使用されます。国際化対応のアプリケーションで文字種をチェックしたい場合に役立つ関数です。構文IntlChar::isbase( val )パラメータval − 判定対象となる整数値、またはUTF-8でエンコードされた1文字。必須のパラメータです。戻り値引数valが基底文字である場合はTRUE(bool(true))を返します。基底文字でない場合や、評価できない入力の場合はFALSEまたはNULLが返されます。使用例以下に具体的なコード例を示します。<?ph