PHPのexp()関数とは?ネイピア数eの指数計算を解説
定義と使い方
exp() 関数は、ネイピア数(オイラー数)e の指数を計算するための関数です。PHPには、オイラー数を表す定義済み定数 M_E が用意されており、その値は 2.7182818284590452354 です。したがって、exp(x) は 2.7182818284590452354x を返します。
この関数は常に float 型(浮動小数点数)の値を返す点に注意してください。
構文
exp ( float $arg ) : float
パラメータ
| 番号 | パラメータと説明 |
|---|---|
| 1 | arg e の累乗の指数として指定する浮動小数点数 |
戻り値
PHP の exp() 関数は、指定された引数を指数とするオイラー数 e の累乗を返します。e は自然対数の底であり、exp() 関数は自然対数(log)の逆関数に相当します。
つまり、logex = y が成り立つとき、ey = x となります。
対応するPHPバージョン
この関数は PHP 4.x、PHP 5.x、PHP 7.x のすべてのバージョンで利用できます。
例1:M_LN2 を使った計算
PHP の定義済み定数の一つに M_LN2 があります。これは loge2 を表し、値は 0.69314718055994530942 です。この値に対して exp() を実行すると、結果は 2 になります。
<?php
echo "exp(" . M_LN2 . ") = " . exp(M_LN2);
?>
出力結果
exp(0.69314718055995) = 2
例2:M_LN10 を使った計算
M_LN10 もまた定義済み定数で、loge10 を表します。次のプログラムは exp(M_LN10) を計算し、結果として 10 を返します。
<?php
echo "exp(" . M_LN10 . ") = " . exp(M_LN10);
?>
出力結果
exp(2.302585092994) = 10
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PHPのexp()関数は、ex(eのx乗)を返す数学関数です。ここでいう「e」とは、自然対数の底として知られる重要な数学定数です。e = 2.718282(ネイピア数)x = べき乗の指数構文exp(x)パラメータx:べき乗の指数となる数値を指定します。戻り値exp()関数は、eのx乗の計算結果をfloat型(浮動小数点数)として返します。使用例まずは、基本的な呼び出し方を見てみましょう。<?php echo(exp(0) . <br>); echo(exp(1));?>出力結果