C#でピタゴラスの定理を使って斜辺の長さを求める方法
ピタゴラスの定理(三平方の定理)は、直角三角形の2辺から斜辺の長さを求めるための基本的な数学の法則です。C#では、Math.Sqrtメソッドを使うことで、この計算を簡単に実装できます。
ピタゴラスの定理とは
直角三角形において、直角を挟む2辺の長さをそれぞれ a、b とすると、斜辺 c の長さは次の式で表されます。
c = √(a² + b²)
実装手順
1. 最初の2つの数値を設定する
まず、直角三角形の2辺にあたる値を変数に代入します。
double val1, val2; val1 = 10; val2 = 5;
2. Math.Sqrt関数でピタゴラスの定理を適用する
次に、Math.Sqrtメソッドを使用して平方根を計算し、斜辺の長さを求めます。各値を2乗して足し合わせ、その平方根を取るのがポイントです。
res = Math.Sqrt(val1 * val1 + val2 * val2);
サンプルコード
using System;
public class Program {
public static void Main(string[] args) {
double val1, val2, res;
val1 = 10;
val2 = 5;
res = Math.Sqrt(val1 * val1 + val2 * val2);
Console.WriteLine("Result = {0}", res);
Console.ReadLine();
}
}
実行結果
Result = 11.1803398874989
このように、辺が10と5の直角三角形の場合、斜辺の長さは約11.18となります。Math.SqrtはSystem名前空間に含まれるMathクラスのメソッドなので、追加のライブラリをインストールする必要もなく、すぐに利用できるのが魅力です。
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