HTMLのrows属性とは?textareaの高さ指定方法をわかりやすく解説
HTMLのrows属性とは
HTMLのrows属性は、<textarea>要素の表示される高さ(行数)を指定するための属性です。テキストエリアを画面に表示したときに、何行分の入力欄の高さを確保するかを制御できます。
なお、rows属性を指定しない場合の初期値は「2」となっており、多くのブラウザでは2行分の高さで表示されます。
基本構文
rows属性の基本的な書き方は以下の通りです。
<textarea rows="数値"></textarea>
「数値」の部分に、表示したい行数を半角数字で指定します。例えば「10」と指定すれば、10行分の高さを持つテキストエリアが表示されます。
rows属性の使用例
ここからは、実際にHTMLのrows属性を使ったサンプルコードを見ていきましょう。以下の例では、rows属性に「10」、cols属性に「20」を指定しています。
サンプルコード
<!DOCTYPE html>
<html>
<style>
body {
color: #000;
height: 100vh;
background-color: #8BC6EC;
background-image: linear-gradient(135deg, #8BC6EC 0%, #9599E2 100%);
text-align: center;
}
</style>
<body>
<h1>HTML rows Demo</h1>
<textarea rows="10" cols="20">Hi! I'm a textarea element with some dummy text.</textarea>
</body>
</html>実行結果

上記のコードをブラウザで開くと、10行×20列のサイズでテキストエリアが表示され、あらかじめ記述しておいたダミーテキストが入力欄の中に表示されます。
rows属性を使う際のポイント
- CSSでの上書きに注意: CSSのheightプロパティを指定すると、rows属性による高さ指定は上書きされます。
- cols属性との併用: 高さはrows属性、幅はcols属性でそれぞれ指定するのが一般的です。
- リサイズ可能: 多くのブラウザでは、ユーザーがドラッグしてテキストエリアのサイズを変更できます。固定したい場合はCSSでresizeプロパティを設定しましょう。
まとめ
HTMLのrows属性を使えば、textarea要素の表示行数(高さ)を簡単に指定できます。フォームのデザインやユーザビリティ向上のために、cols属性と合わせて適切な値を設定しておきましょう。
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