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HTMLのscreen.heightプロパティとは?画面の高さを取得する方法を解説

HTMLの screen.height プロパティは、ユーザーのスクリーン(ディスプレイ)全体の高さをピクセル単位の整数値として返します。OSのタスクバーやドックを含む、画面全体の高さが取得できるのが特徴です。

基本構文

書き方は非常にシンプルで、以下のように記述します。

screen.height

引数は不要で、呼び出すだけで現在の画面の高さ(px)が数値で返されます。

実装サンプルコード

ここでは、ボタンをクリックすると画面の高さを表示する簡単なデモを紹介します。

<!DOCTYPE html>
<html>
<style>
    body {
        color: #000;
        height: 100vh;
        background-color: #FBAB7E;
        background-image: linear-gradient(62deg, #FBAB7E 0%, #F7CE68 100%);
        text-align: center;
    }
    .btn {
        background: #db133a;
        border: none;
        height: 2rem;
        border-radius: 2px;
        width: 40%;
        display: block;
        color: #fff;
        outline: none;
        cursor: pointer;
        margin: 1rem auto;
    }
    .show {
        font-size: 1.2rem;
        margin: 1rem auto;
        font-weight: bold;
        font-family: sans-serif;
    }
</style>
<body>
<h1>HTML screen height Property</h1>
<button class="btn" onclick="get()">Show Screen Height</button>
<div class="show"></div>
<script>
    function get() {
        document.querySelector(".show").innerHTML = "Total height is " + screen.height + "px";
    }
</script>
</body>
</html>

コードのポイント解説

  • ボタン要素に onclick="get()" を設定し、クリック時に関数を実行しています。
  • get() 関数内では、document.querySelector() で結果表示用の div 要素を取得し、innerHTML で画面の高さを出力しています。

実行結果

ページを開くと、次のような画面が表示されます。

HTMLのscreen.heightプロパティとは?画面の高さを取得する方法を解説

Show Screen Height」ボタンをクリックすると、ユーザーの画面全体の高さがピクセル値で表示されます。

HTMLのscreen.heightプロパティとは?画面の高さを取得する方法を解説

関連プロパティとの違い

画面サイズを扱う際には、似たようなプロパティがいくつか存在するため、違いを理解しておくと便利です。

  • screen.height: タスクバーなどを含む画面全体の高さを返す
  • screen.availHeight: タスクバーなどを除いた、実際に利用可能な画面の高さを返す
  • window.innerHeight: ブラウザウィンドウのコンテンツ領域(ビューポート)の高さを返す

たとえば、フルスクリーンの演出やレスポンシブ対応の判定を行いたい場合は screen.height、ブラウザ内の表示領域を基準にしたい場合は window.innerHeight を使うのが適切です。

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