HTMLのtextarea要素におけるautofocus属性の使い方を解説
<textarea>要素のautofocus属性は、ページが読み込まれた際に、そのテキストエリア自体へ自動的にフォーカスを設定するために使用されます。このautofocus属性は、HTML5で新たに導入されたものです。
構文は以下のとおりです。
<textarea autofocus>それでは、textarea要素のautofocus属性を実装した具体例を見ていきましょう。
サンプルコード
<!DOCTYPE html>
<html>
<body>
<h2>面接の質問</h2>
<p>なぜテクニカルライターの職種を志望するのですか?(100文字以内)</p>
<textarea rows="6" cols="70" autofocus>
回答は100文字以内で記入してください...
</textarea>
<p>あなたの強みは何ですか?(50文字以内)</p>
<textarea rows="4" cols="70">
回答は50文字以内で記入してください...
</textarea>
</body>
</html>出力結果
上記の例では、2つのtextareaを配置しています。
<textarea rows="6" cols="70" autofocus>
回答は100文字以内で記入してください...
</textarea>
<p>あなたの強みは何ですか?(50文字以内)</p>
<textarea rows="4" cols="70">
回答は50文字以内で記入してください...
</textarea>このうち、最初のtextareaにのみautofocusを設定しています。そのため、ページが読み込まれると、最初のtextareaに自動的にフォーカスが当たり、カーソルが表示されます。
<textarea rows="6" cols="70" autofocus>なお、autofocus属性は1つのページにつき1つの要素にのみ指定できます。複数の要素へ同時に指定した場合、最初の要素が優先されるため、実装の際には注意が必要です。フォームの入力欄など、ユーザーに最初に入力してほしい項目に指定することで、操作の手間を省き、使いやすいフォームを実現できます。
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