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HTMLのautofocus属性とは?使い方と実装例をわかりやすく解説

HTMLのautofocus属性は、ページが読み込まれた時点で、指定した要素に自動的にフォーカス(カーソル)を設定するための属性です。ユーザーがいちいちクリックやタブ移動をしなくても、すぐに入力を始められるため、フォームの利便性向上に役立ちます。

autofocus属性が使える要素

autofocus属性は、以下の4つの要素に対して使用できます。

<button>、<input>、<select>、<textarea>
  • <button>:ボタン要素にフォーカスを設定
  • <input>:テキストボックスなどの入力欄にフォーカスを設定
  • <select>:セレクトボックス(プルダウン)にフォーカスを設定
  • <textarea>:複数行テキスト入力欄にフォーカスを設定

なお、1つのページ内でautofocus属性を指定できるのは基本的に1つの要素だけです。複数の要素に指定した場合、多くのブラウザでは最初に記述された要素が優先されます。

autofocus属性の実装例

それでは、実際にautofocus属性を使ったサンプルコードを見てみましょう。

サンプルコード

<!DOCTYPE html>
<html>
<body>
<h2>Result</h2>
<form action="" accept-charset="ISO-8859-1">
    <label for="stinfo">Student:</label>
    <input type="text" name ="stinfo"><br>
    <label for="sub">Subject:</label>
    <input type="text" name ="sub" autofocus><br>
    <label for="rank">Rank:</label>
    <input type="number" name ="rank"><br>
    <label for="marks">Marks:</label>
    <input type="number" name ="marks"><br><br>
    <input type="submit">
</form>
</body>
</html>

実行結果

このコードを実行すると、以下のように表示されます。autofocusを指定した「Subject」のテキストボックス(2番目の入力欄)に、ページ読み込み時に自動的にフォーカスが当たっているのが確認できます。

HTMLのautofocus属性とは?使い方と実装例をわかりやすく解説

まとめ

autofocus属性を使えば、ページ表示直後に入力欄へ自動的にカーソルを移動させることができ、検索フォームやログインフォームなど、ユーザーにすぐ入力してほしい場面で特に効果的です。ただし、意図しない場所にフォーカスが移動するとユーザーの操作を妨げることもあるため、適切な場所でのみ使用するようにしましょう。

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