HTMLのscript要素におけるcharset属性の使い方を解説
script要素のcharset属性とは
<script>要素のcharset属性は、外部スクリプトファイルで使用する文字エンコーディング(文字セット)を指定するための属性です。外部ファイル内に日本語などのマルチバイト文字が含まれる場合に、文字化けを防いで正しく表示するために利用されてきました。
なお、charset属性はHTML5では廃止された属性であり、現在ではサーバー側のHTTPヘッダーや<meta>タグによって文字コードを指定するのが一般的です。歴史的な仕様やレガシーコードの理解として押さえておきましょう。
構文
<script charset="charset">
上記の「charset」の部分に、外部スクリプトファイルで使用する文字エンコーディングを指定します。例えば「UTF-8」を指定すれば、Unicodeの文字エンコーディングとして設定でき、多言語の文字を扱うことが可能になります。
charset属性の実装例
それでは、<script>要素のcharset属性を使用した具体的なサンプルを見てみましょう。
サンプルコード
<!DOCTYPE html> <html> <body> <script charset="UTF-8" src="new.js"></script> <p>"UTF-8"の文字セットで文字を表示しています。</p> <p>.</p> </body> </html>
この例では、外部スクリプトファイル「new.js」を読み込んでおり、このファイル内で各種記号や特殊文字が表示されるようになっています。charset属性に「UTF-8」を指定することで、スクリプトファイル内の文字が正しいエンコーディングで解釈されます。
実行結果

ブラウザで上記のHTMLを開くと、「UTF-8」の文字セットで処理された文字がページ上に表示されます。
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