HTMLのlang属性とは?使い方と言語コードの指定方法を解説
HTMLのlang属性は、そのHTML要素の内容がどの言語で書かれているかを定義するための属性です。lang属性はグローバル属性に分類されるため、すべてのHTML要素に対して自由に指定することができます。
検索エンジン最適化(SEO)やスクリーンリーダーによる音声読み上げの正確性向上にも役立つ重要な属性なので、適切な言語コードを設定しておきましょう。
基本構文
lang属性の基本的な記述方法は以下のとおりです。
<タグ名 lang="言語コード"></タグ名>
「言語コード」の部分には、ISO 639-1で規定されている言語コードを指定します。代表的な例としては、日本語ならja、英語ならenといった2文字のコードが使われます。
lang属性の使用例
それでは、実際にHTMLのlang属性を使ったサンプルコードを見てみましょう。
サンプルコード
<!DOCTYPE html>
<html>
<style>
body {
color: #000;
height: 100vh;
background-color: #8BC6EC;
background-image: linear-gradient(135deg, #8BC6EC 0%, #9599E2 100%);
text-align: center;
}
</style>
<body>
<h1>HTML lang Attribute Demo</h1>
<p lang="en">This is a paragraph element with some dummy text and lang attribute.</p>
</body>
</html>出力結果
このコードを実行すると、段落要素(p要素)に対してlang="en"が指定され、その内容が英語であることがブラウザや支援技術に伝わります。
まとめ
- lang属性は、要素内のコンテンツの言語を宣言するグローバル属性である。
- 任意のHTML要素に指定でき、値にはISO言語コード(ja、enなど)を使用する。
- SEOやアクセシビリティの観点からも、ページ全体および部分的な言語指定に活用できる。
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