HTMLで削除されたテキストを表す方法|delタグの使い方と実例付き解説
HTMLで削除されたテキストを示すには、<del>〜</del>タグを使用します。このタグで囲まれたテキストには、自動的に打ち消し線(取り消し線)が表示されます。
<del>タグはHTML5で導入されました。それ以前は<strike>タグが削除済みテキストの表示に使われていましたが、こちらは現在非推奨(廃止予定)となっているため、新しく作成するページでは使用しないようにしましょう。
<del>タグを使う際の注意点
<del>タグを使用する際は、以下の点に注意してください。
- 開始タグと終了タグの両方が必須です。片方だけでは正しく機能しません。
- 段落内で使用する場合は、
<p>〜</p>タグの中に記述します。

コード例
次のコードは、<del>タグを使ってHTML内の削除されたテキストをマークする実際の例です。コピーしてそのまま試すことができます。
<!DOCTYPE html> <html> <head> <title>HTML delタグ</title> </head> <body> <h1>見出し</h1> <p> これはデモ用のテキストです。<del>この部分は削除されたテキストです</del> </p> </body> </html>
出力結果
上記のコードをブラウザで表示すると、「この部分は削除されたテキストです」の部分に打ち消し線が引かれて表示されます。

補足:delタグとinsタグの組み合わせ
文書の修正履歴を明確にしたい場合は、削除を示す<del>タグと、追加を示す<ins>タグを組み合わせて使うのも効果的です。これにより、どの部分が編集前後で変わったのかを視覚的に伝えられます。
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