HTML
 Computer >> コンピューター >  >> プログラミング >> HTML

HTMLで取り消し線のテキストを表示する方法【delタグの使い方】

HTMLには、テキストに取り消し線を付けて表示するためのタグが用意されています。かつては<strike>タグが使われていましたが、このタグは現在非推奨(deprecated)となっており、代わりに<del>タグの使用が推奨されています。

HTMLの<del>タグは、「削除されたテキスト」をマークアップするための要素です。ブラウザ上では取り消し線付きのテキストとして表示され、文書から削除・訂正された内容を意味的に示したい場合に活用できます。

使用例

以下のコードを実行すると、HTMLで取り消し線付きのテキストを表示できます。

<!DOCTYPE html>
<html>
   <head>
      <title>HTML delタグの例</title>
   </head>
   <body>
      HTMLのdelタグは、テキストの中央に<del>取り消し線</del>を描画します。
   </body>
</html>

CSSによる代替方法

「削除」という意味を持たせず、単なる装飾として取り消し線を表示したい場合は、CSSのtext-decorationプロパティを使う方法もあります。

<p style="text-decoration: line-through;">このテキストには取り消し線が付きます。</p>

意味的な削除を表すなら<del>タグ、見た目だけの装飾ならCSSというように、用途に応じて使い分けるのが良いでしょう。

  1. HTMLのbigタグとは?使い方とサンプルコードを解説

    HTMLの<big>要素は、デフォルトのフォントサイズよりも大きなテキストを表示するために使用される要素です。 注意:<big>要素はHTML5ではサポートされていません。現在は非推奨となっており、同様の表示を実現したい場合は、CSSのfont-sizeプロパティを使用することが推奨されています。 使用例 それでは、実際に<big>要素をHTMLで実装した例を見てみましょう。 <!DOCTYPE html> <html> <body> <h2>Demo Heading</h2> &l

  2. HTMLのdlタグとは?記述リストの作成方法をサンプルコード付きで解説

    HTMLのdlタグとは HTMLの<dl>要素は、記述リスト(description list)を定義するために使用されるタグです。HTML5では<dl>は「記述リスト」を表しますが、HTML4では「定義リスト(definition list)」として扱われていました。この違いを理解しておくと、より適切なマークアップができるようになります。 記述リストは、用語とその説明をセットで表示したい場合に便利な要素で、用語集、FAQ、メタデータの表示など、さまざまな場面で活用できます。 dlタグの基本構造 <dl>タグは、以下の2つの要素と組み合わせて使用します。