WordleはiPhone・Androidのアプリとして存在する?公式アプリの有無と疑似アプリ化の方法を徹底解説
5文字の単語を6回以内に当てるシンプルなパズルゲーム「Wordle(ワードル)」は、世界中の人々を夢中にさせている話題のゲームです。ルールはいたってシンプルながら奥深く、毎日少しずつ楽しむのにぴったり。そんなWordleを、もっと手軽に毎日プレイする方法を知りたくありませんか?
この記事では、Wordleの公式アプリの有無から、iPhone・Androidでアプリのように使う裏ワザ、統計データの扱いまで、知っておきたい情報をまとめて解説します。
Wordleはどこで遊べる?
Wordleはブラウザ上で動作する無料の日替わりパズルゲームです。現在はThe New York Timesの公式ページ(https://www.nytimes.com/games/wordle/)からプレイできます。※元々は https://www.powerlanguage.co.uk/wordle/ で公開されていましたが、2022年にNYTが買収しました。
公式アプリは存在せず、ChromeやSafariなどのブラウザさえあれば、PCでもスマホでもタブレットでも、どんなデバイスからでもすぐに遊べます。
このサイトには広告もなく、アカウント登録も不要。完全無料で誰でもアクセスできる手軽さこそが、Wordleの最大の魅力です。毎日の答えを予想する時間が、ちょっとした日課のような新鮮な楽しみになってくれるはずです。
とはいえ、いちいちブラウザを開いてURLを入力するのは面倒に感じることもありますよね。実は、iOSにもAndroidにも標準搭載されている機能を使えば、Wordleをホーム画面からまるでアプリのように起動できます。詳しいやり方は後ほど紹介します。
iPhone版のWordleアプリはある?
結論から言うと、公式のiOSアプリは存在しません。Wordleは公式ウェブサイトにアクセスすることでのみプレイ可能で、iPhoneのSafariなど任意のブラウザからサイトを開けばいつでも遊べます。
ただし、これには便利な代替策があります。iOSには、よく訪れるWebページへのショートカットをホーム画面に作成する機能が標準で備わっており、そのアイコンはまるでアプリのように扱えます。
関連記事: iPhoneでWordleのショートカット(疑似アプリ)を作成する方法
Android版のWordleアプリはある?
Androidにも公式アプリはありません。iOSやPCと同様に、Wordleは公式サイトからのみプレイできます。
ただしAndroidもiOS同様、Webページのショートカットをホーム画面に追加する機能があります。作成したショートカットはアプリのアイコンのように自由に移動でき、他のユーザーと共有することも可能です。
関連記事: AndroidでWordleのショートカット(疑似アプリ)を作成する方法
iPhone・AndroidでWordleをアプリのように使う方法
「スマホのアプリ感覚でWordleを遊びたい」という方に朗報です。公式アプリはありませんが、iOSとAndroidどちらも、ブラウザからWebサイトのショートカットを作成する機能を備えています。作成したショートカットはほぼアプリのアイコンと同じように振る舞います(アンインストールという概念がない点だけ異なりますが、それはそれで当然と言えますね)。詳細な手順は以下のガイドをご覧ください。
関連記事: iPhone・AndroidでWordleをアプリのようにプレイする方法
ショートカット化してもスタッツ(記録)は消える?
Wordleは広告のない小さなゲームですが、プレイヤーの記録はしっかり保存されます。「プレイした試合数」「勝率」「現在の連続勝利数」「最高連続勝利数」といった統計が自動的に記録され、結果をSNSで共有できる機能と相まって、多くの人を虜にするエンゲージメントの塊のようなゲームとなっています。
ここで気になるのが、「ホーム画面に追加したら、今までの記録が消えてしまうの?」という疑問ではないでしょうか。安心してください。消えません。現在の連続勝利数や勝率などのデータはそのまま残り、進行状況を失う心配なくプレイを続けられます。
ただし注意点があります。一度ショートカットを削除してから作り直すと、進行状況や統計データは失われてしまいます。削除する際はそのことを十分理解した上で行いましょう。
アプリストアの偽物Wordleにご注意を!
数独以来の大ヒットとも言われるWordleですが、公式アプリは存在しません。開発者のジョシュ・ワードル(Josh Wardle)氏は、ゲームで得た収益をすべて慈善団体へ寄付することを決めています。そもそもこのゲームは、恋人パラク・シャー(Palak Shah)さんへの愛情表現として生まれたものだそうです。なんとも素敵なエピソードですね。
しかし、こうした爆発的な人気に目をつけた業者により、Apple App StoreやGoogle Playストアには「Wordle」を名乗る偽アプリが出回ることになりました。信じられないことに、「Wordle – The App」というアプリは一見無料で遊べるものの、週29.99ドルのプロ版購入へ誘導するアプリ内課金が仕込まれていました。公式アプリが存在しない以上、「Wordle」という名前のアプリはすべて偽物だと考えて、絶対にダウンロードしないようにしましょう。
自称「最低のアプリ開発者」であるザッカリー・シャケッド(Zachary Shakked)氏も、Wordleのコピーアプリをリリースして大きな話題を呼びました。しかしオンラインのWordleコミュニティから猛烈な反発を受け、Appleは最終的にこの詐欺まがいの模倣アプリを削除するに至りました。
AppleがWordleに関わるアプリの摘発を強化した結果、類似名のアプリで残ったのは「Wordle!」という1本だけです。これはスティーブン・クラヴォッタ(Steven Cravotta)氏が開発した時間制限付きアナグラム推測ゲームで、Josh Wardle氏のWordleが世間の注目を集めるにつれ、こちらもダウンロード数が急増しました。Steven氏も利益を受け取ることを拒否し、Josh氏と同じくゲームで得た収入を慈善団体に寄付しています。
まとめ
Wordleには公式アプリがなく、プレイはブラウザ経由のみ。ただしiOS・Androidの標準機能でホーム画面にショートカットを追加すれば、アプリとほぼ同じ使い心地を実現できます。統計データもそのまま引き継がれますが、ショートカットの再作成時はデータ消失に要注意。また、アプリストアにある「Wordle」名義のアプリはすべて偽物なので、くれぐれもダウンロードしないようご注意ください。
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