Google Playストアのエラーコード506を解消する7つの対処法

Google Playストアを利用していると、頻繁に発生するエラーの一つに「エラーコード506」があります。アプリをダウンロードしている最中に表示されることが多く、ダウンロード自体は順調に進んでいるように見えても、インストールが終わりに近づいたところで突然エラーが発生し、「エラー506のため、アプリをダウンロードできませんでした」というメッセージが表示されます。
このエラーは比較的よく見られるもので、同じアプリの複数のバージョンが競合してループ状態(閉じた循環)を作り出すことが主な原因です。つまり、インストールしようとしているアプリ自体に問題があるわけではありません。

残念ながら、エラー506には単一の原因がないため、トラブルシューティングの方法も一つではありません。以下に、簡単なものから順に試せる対処法を紹介します。簡単な修正から始めて、エラーが解消されるまで順番に試していきましょう。
1. スマートフォンを再起動する
まずは、スマートフォンのトラブルに対する基本中の基本である「再起動」を試してみましょう。
電源ボタンを長押しし、「電源オフ」をタップします。完全にシャットダウンしたら、15〜20秒ほど待ってから電源を入れ直します。起動が完了したら、Google Playストアを開いて、もう一度アプリのダウンロードを試してみてください。
2. SDカードを取り外す
スマートフォンにSDカードが挿入されている場合、一部のアプリのインストールに干渉することがあります。デバイスからSDカードを安全に取り外し、スマートフォンを再起動してから再度試してみましょう。
3. 日付と時刻を正しく設定する
何らかの理由でスマートフォンの日付や時刻が正しくない場合、アプリのインストールと衝突してエラーが発生することがあります。これを解決するには、「日付と時刻の自動設定」を有効にします。
1. 「設定」を開きます。
2. 「日付と時刻」の項目を選択します。機種によっては「一般管理」の中にある場合があります。

3. 「日付と時刻を自動設定」のスイッチをオンにします。

4. すでにオンになっている場合は、一度オフにして5〜10秒待ち、再度オンに切り替えてください。
4. Googleアカウントを再登録する
Googleアカウント自体に問題が生じていると、アプリが正常にインストールできず、エラー506が発生することがあります。アカウントを一度削除して再登録することで改善できる場合があります。
1. 「設定」を開き、「アカウント」をタップします。
2. 「Google」をタップします。
3. 登録しているGoogleアカウントを選択します。
4. 右上のメニューアイコンをタップします。
5. 「アカウントを削除」を選択します。

6. スマートフォンからすべてのGoogleアカウントが削除されるまで、この手順を繰り返します。
7. スマートフォンを再起動します。
8. 再び「設定」を開き、「アカウントを追加」をタップします。
9. 「Google」を選択します。
10. アカウントを一つずつ登録し直します。
11. Google Playストアを開き、アプリのインストールをもう一度試してみてください。
5. Google Playストアのデータとキャッシュを削除する
ここまでの対処法でエラー506が解消しない場合は、少し踏み込んだ対策が必要です。まずは、Google Playストアのデータとキャッシュを削除してみましょう。
1. スマートフォンの「設定」を開き、「アプリケーション」(アプリ)をタップします。
2. 「Google Playストア」を検索して開きます。
3. 「ストレージ」をタップし、「キャッシュを削除」をタップしてキャッシュを消去します。

4. これで問題が解決したかどうかを確認します。
5. 改善しない場合は、ストレージ画面に戻り、「データを削除」ですべてのデータを消去してから、再度試してみてください。
Google Playストアのストレージをクリアしてもエラーが解消しない場合は、「Google Play開発者サービス」や「Googleサービスフレームワーク」のデータも削除してみてください。これらのアプリが原因で、一部のアプリのインストールが妨げられている可能性があります。
6. Google Playストアのアップデートを削除する
エラー506への最後のトラブルシューティングとして、Google Playストアのアップデートをすべて削除する方法があります。
1. 「設定」を開きます。
2. 「アプリケーション」(アプリ)をタップします。
3. 「Google Playストア」を見つけて開きます。

4. 上部にある「無効にする」ボタンをタップします。アプリを無効化すると、アップデートもすべて削除されます。
5. 「有効にする」ボタンをタップすると、アプリが再び使用可能な状態になります。
その後、Google Playストアを開いてアプリのインストールを試みると、最新版に更新するよう促されます。アップデートによって、エラー506の原因となっていたPlayストア内部の不具合が解消されるはずです。
まとめ
エラー506は、アプリ本体ではなく端末側の設定やキャッシュ、アカウント情報などが原因で発生することがほとんどです。この記事で紹介した対処法のいずれかがお役に立ち、エラーメッセージに悩まされることなく、快適にアプリをインストールできるようになれば幸いです。
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