スマートフォン
 Computer >> コンピューター >  >> スマートフォン >> スマートフォン

Google Playストアで「ダウンロード保留中」エラーが出たときの対処法7選

Google Playストアで「ダウンロード保留中」エラーが出たときの対処法7選

Google Playストアからアプリをインストールしようとしたとき、「ダウンロード保留中」というメッセージが表示されて固まってしまった経験はありませんか?タクシーを呼びたいときなど、アプリを急いで必要としている場面では、このエラーは本当にストレスになります。こうしたとき、多くの人はまず「通信環境のせいだ」と考えがちです。確かに、公衆Wi-Fiやローミング回線、海外のトラベラーSIMを使っているときにこの問題が起きやすいのは事実です。

Google自身も、Playストアからアプリをダウンロードする際は安定したWi-Fiまたはキャリア回線を推奨しています。しかし実際には、原因がインターネット速度ではないケースも少なくありません。Androidスマホやタブレットを再起動したり、別のWi-Fiを必死に探したりする必要はありません。落ち着いて試せる、簡単な解決策がいくつかあるのです。

Google Playストアで「ダウンロード保留中」エラーが出たときの対処法7選

1. VPNを使用していないか確認する

Google Playストアには少し変わった仕様があり、VPN接続中だと「Wi-Fiに接続していない」と判断されることがあります。そのため、アプリのダウンロードや更新を「Wi-Fi接続時のみ」に設定している場合、VPN使用中はダウンロードが開始されません。

対処法は2つあります。1つ目は、Wi-Fi以外のネットワークでもダウンロードを許可する方法です。ただし、こちらは通信量制限にかかるリスクがあるため注意が必要です。

Google Playストアで「ダウンロード保留中」エラーが出たときの対処法7選

設定するには、Playストアの「設定」を開き、「アプリのダウンロード設定」と「アプリの自動更新」の項目を、Wi-Fi以外でもダウンロードできるように変更します。ただし、うっかりしているとデータ通信量による追加料金が発生する可能性があるので気をつけましょう。

より安全な方法は、PlayストアからダウンロードするときだけVPNをオフにし、完了したら再度オンに戻すことです。

2. バックグラウンドデータの使用を許可する

お使いのスマホで、Google Playストアアプリがバックグラウンドでの無制限データアクセスを許可されていない可能性があります。これが必ずしもダウンロードの妨げになるわけではありませんが、場合によっては予期しない遅延の原因になることがあります。

Google Playストアで「ダウンロード保留中」エラーが出たときの対処法7選

この問題を解決するには、「設定」→「データ使用量」→「データセーバー」→「無制限データアクセス」の順に進みます。一覧を下にスクロールしてGoogle Playストアを見つけ、横にあるスイッチをオン(青色)にしましょう。これでバックグラウンド処理が正常に動作し、イライラさせる「ダウンロード保留中」の表示が消えるはずです。

それでも解決しない場合は、心配いりません。まだ他の方法があります。

3. 自動更新と保留中のインストールを停止する

「ダウンロード保留中」エラーの根本的な原因は、Google Playがバックグラウンドの更新やインストールを、新しいダウンロードよりも優先していることにあります。つまり、目的のアプリをダウンロードするには、先に進行中の処理を止める必要があるのです。処理が完了すれば、改めてアプリをインストールできるようになります。

Playストアアプリで左上の三本線アイコン(☰)をタップし、「アプリとゲームの管理」を選択します。ここで自動更新や保留中のインストールを停止できます。「自動更新は便利な機能なのに」と思うかもしれませんが、ポイントは更新するアプリを選ぶことです。GmailやYouTubeなどをGoogle Play開発者サービス経由で毎回起動する必要はなく、ましてや貴重なメモリを自動更新に消費させる必要もありません。シンプルですよね?

Google Playストアで「ダウンロード保留中」エラーが出たときの対処法7選

Androidの空き容量を確保するためにも、自動更新をオフにして手動更新に切り替えておくのは良い習慣です。

4. ストレージの不要データを整理する

キューの整理でも解決しない場合は、端末本体やPlayストア自体の問題が潜んでいるかもしれません。一般的に、空き容量が少ないとアプリのダウンロードに支障が出ることがあります。予防策として、「設定」→「電池とデバイスケア」(機種によっては「ストレージ」)から端末の空き容量を確認しましょう。「アプリ情報」からキャッシュを削除することも有効です。また、動作を不安定にしている可能性のある使わないアプリやプリインストールアプリ(bloatware)を削除しておくのもおすすめです。必要に応じて、Google Playストアアプリを強制停止してから再起動してみてください。

Google Playストアで「ダウンロード保留中」エラーが出たときの対処法7選

SDカードが正しくセットアップされていない場合も、Playストアでダウンロードの問題が起こることがあります。その場合は一度カードを取り出して、挿し直してみましょう。ただし、カードが破損している場合は直ちに使用を中止してください。PlayストアからのダウンロードにSDカードは必須ではありません。

5. ブラウザからPlayストアにアクセスして回避する

「ダウンロード保留中」エラーは、Playストアアプリを使わないことで回避できることもあります。スマホのブラウザでPlayストアの公式サイトにアクセスし、Googleアカウントでログインすれば、アプリページを直接開くことができます。

Google Playストアで「ダウンロード保留中」エラーが出たときの対処法7選

ブラウザ上でアプリを選択したら、インストール先の端末モデルを選びます。その後、端末側でアプリが正常にダウンロードされたかどうかを確認しましょう。

6. すべて失敗したら:Googleアカウントを再登録する

何度も再起動し、キャッシュを消去し、SDカードも確認したのに改善しない——そんな最悪のケースでは、工場出荷状態へのリセットの前に試せる最後の手段があります。それは、Playストアに関連付けられたGoogleアカウントを一度削除し、再度登録し直すことです。

Google Playストアで「ダウンロード保留中」エラーが出たときの対処法7選

「設定」→「アカウントと同期」→「Google」から該当アカウントを選択し、「アカウントを削除」をタップします。5分ほど待ってから、新しいアカウントとして再登録し、Playストアと同期させれば、ダウンロードを再開できるはずです。

まとめ

以上、Google Playストアの「ダウンロード保留中」エラーを解決するための方法を紹介しました。VPNの設定見直しから、バックグラウンドデータの許可、自動更新の停止、ストレージ整理、ブラウザ経由のダウンロード、そしてアカウントの再登録まで、状況に応じて試してみてください。エラーが解決したら、最新のモバイルゲームをダウンロードしてお祝いするのもいいですね。スマホ画面の録画・共有・配信を始めたい方は、Android向けスクリーン録画アプリのおすすめリストもぜひチェックしてみてください。


  1. 「残念ながら、Google Play開発者サービスが停止しました」エラーを解決する5つの方法

    「残念ながら、Google Play開発者サービスが停止しました」というエラーは、Androidユーザーが頻繁に遭遇するトラブルのひとつです。しかし、そもそもなぜこのエラーが発生するのでしょうか? この記事では、エラーが発生する原因から具体的な解決策まで、わかりやすく解説していきます。最後まで読めば、「Google Play開発者サービスが停止し続ける」問題を解消できるはずです。 Google Play開発者サービスが停止し続ける原因は? 「残念ながら、Google Play開発者サービスが停止しました」というエラーが表示される理由はさまざまですが、最も多い原因はGoogle Playストア

  2. Google Playストアの「ダウンロード保留中」エラーを解決する3つの対処法

    Google Play ストアは、Androidデバイスにアプリをダウンロード・インストールするための公式マーケットプレイスであり、多くのユーザーにとってアプリ入手の窓口となっています。 Playストアに公開されるアプリは、Googleが定めた厳格な基準をクリアする必要があり、審査に合格したものだけがダウンロード可能になります。サードパーティ製のアプリも数多く存在しますが、Googleのルールを満たせないアプリはPlayストアでは配信されていません。 こうした理由から、AndroidユーザーのほとんどはPlayストア経由でアプリを入手しています。通常、アプリのダウンロードは非常に簡単ですが、「