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iPodがiTunesと同期できない原因と解決策を徹底解説【よくあるエラー別の対処法】

iPodを同期できません

Windows 7のiTunesとiPod Touchが同期できなくなってしまいました。新しいパソコンを購入する以外に、回避策や修正方法はありますか?

― Appleコミュニティより

iPodへ音楽を転送したりデータをバックアップしたりする際、多くのユーザーはiTunesの同期機能を利用しています。しかし、同期処理は必ずしも思い通りにスムーズに進むとは限りません。

iPodがiTunesと同期できない場合、さまざまなエラーメッセージが表示されることがあります。この記事では、iPodがiTunesと同期できなくなる最も一般的な3つの問題に対する解決策をすべてご紹介します。これらの方法は、その他のiTunes同期トラブルにも応用できます。

  • iPodがiTunesと同期できない原因
  • iPodがiTunesと同期できないときの対処法
    • 共通の基本対処法
    • 不明なエラー(-54)の解決方法
    • 「iPodが見つかりません」エラーの解決方法
    • 「重複したファイル名が指定されました」エラーの解決方法
  • iTunesを使わずにパソコンからiPodへ音楽を転送する方法
  • まとめ

iPodがiTunesと同期できない原因

解決策を試す前に、まず同期できない原因を把握しておくことをおすすめします。原因を特定できれば、時間を大幅に節約できる可能性があります。iPodが同期できない主な原因は以下の通りです。

  • 破損している、または互換性のないUSBケーブル・USBポートを使用している
  • iPodとiTunes(パソコン)間の接続が不安定
  • iTunesまたはiPodのOSが古いバージョンのままである
  • iTunesまたはパソコンが認証されていない
  • パソコン・iTunes・iPod側の不明なソフトウェアまたはハードウェアエラー

iPodがiTunesと同期できないときの対処法

ここでは、基本の対処法と、同期時に発生しやすい3つの代表的なエラーそれぞれの具体的な解決策をご紹介します。順番に試してみてください。急いで音楽をパソコンからiPodに転送したい場合は、次の章で紹介するiTunes代替ツールを先に試すのもよいでしょう。

共通の基本対処法

以下の対処法は、iTunesで発生するほとんどの問題に有効です。どのようなエラーメッセージが表示された場合でも、まずはこれらを試してみてください。

1. iPod・iTunes・パソコンを再起動する
最も簡単な方法は、iPod、iTunes、パソコンを再起動してリフレッシュすることです。デバイスの再起動だけで、軽微な不具合の大半は解消されます。再起動後、iTunesを再度起動してみましょう。

2. iTunesとiPodのOSを最新版に更新する
古いバージョンのiTunesやiPod OSには、未知のエラーやバグが含まれていることがあります。新しいバージョンがリリースされたら、こまめに更新しましょう。

>> iTunesの更新方法:iTunesを起動し、「ヘルプ」をクリック →「アップデートを確認」を選択 → 新しいバージョンがある場合は、画面の指示に従って更新します。

iPodがiTunesと同期できない原因と解決策を徹底解説【よくあるエラー別の対処法】

>> iPod OSの更新方法:設定」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」の順に進み、新しいバージョンがあれば更新してください。

3. 別のUSBケーブルやポートで接続する
iPodをパソコンの別のUSBポートに接続して、ポート自体の故障がないか確認してみてください。また、別のUSBケーブルでの接続も試してみましょう。

4. ウイルス対策ソフトとファイアウォールを一時的に無効化する
パソコンにウイルス対策ソフトやファイアウォールがインストールされている場合は、同期中は一時的に無効化してみてください。これらのソフトウェアがiTunesの動作を妨げている可能性があります。

5. 同期方法を変える:Wi-FiまたはUSB
iTunesには、USB経由とWi-Fi経由の2つの同期方法があります。USB接続で同期できない場合は、もう一方の方法を試してみましょう。Wi-Fi経由でiPodを同期する手順は以下の通りです。

手順1. パソコンでiTunesを起動し、「概要」を選択 →「Wi-Fi経由でこのiPodと同期」にチェックを入れます。

iPodがiTunesと同期できない原因と解決策を徹底解説【よくあるエラー別の対処法】

手順2. iPod側で「設定」→「一般」→「iTunes Wi-Fi同期」→「今すぐ同期」をタップします。

不明なエラー(-54)の解決方法

「iPodを同期できません。不明なエラーが発生しました(-54)」というメッセージが表示される場合、パソコンまたはiPod上のファイルがロックされている可能性があります。「OK」をクリックして同期を続行するか、以下の解決策を試してみてください。

iPodがiTunesと同期できない原因と解決策を徹底解説【よくあるエラー別の対処法】

1. パソコン内のメディアファイルを統合する
iTunesライブラリ内のメディアファイルが複数の場所に保存されていると、iPodの同期に支障が出ることがあります。iTunesライブラリを統合することで問題を解決できる場合があります。

パソコンでiTunesを開き、メニューバーの「ファイル」をクリック →「ライブラリ」を選択 →「ファイルを統合...」または「ライブラリを整理」をクリックし、「ファイルを統合」にチェックを入れます。

iPodがiTunesと同期できない原因と解決策を徹底解説【よくあるエラー別の対処法】

2. 同期対象からPDFファイルを除外する
Apple Booksに保存されたPDFファイルを同期しようとした際にも、このエラーが表示されることがあります。その場合は、PDFファイルを同期対象から外し、メールなど別の方法で共有することをおすすめします。

「iPodが見つかりません」エラーの解決方法

「iPodが見つからないため、同期できません」というエラーメッセージが表示された場合は、以下の対処法を試してみてください。

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1. iTunesでパソコンを再認証する
ファイルにアクセスしてiPodにコピーするためには、iTunesでパソコンを認証する必要があります。手順は簡単です。

パソコンでiTunesを開く → メニューバーの「アカウント」をクリック →「許可設定」を選択 →「このコンピュータを認証」を選びます。

iPodがiTunesと同期できない原因と解決策を徹底解説【よくあるエラー別の対処法】

認証が完了したら、iTunesとパソコンを再起動し、iPodを接続して再度同期を試み、エラーが解消されたかどうかを確認してください。

2. iTunesのLockdownフォルダをリセットする
Lockdownフォルダは、iOSデバイスがパソコンと正常に通信するために必要なセキュリティ証明書を格納した隠しフォルダです。このフォルダをリセットすることで、不明なエラーを解決できる場合があります。

手順1. WindowsキーRキーを同時に押して「ファイル名を指定して実行」を開く →「%ProgramData%」と入力して「OK」をクリックします。

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手順2. 表示されたエクスプローラー画面で「Apple」フォルダを見つけてダブルクリック →「Lockdown」フォルダを右クリック →「名前の変更」を選択し、フォルダ名を「Lockdown.old」に変更します。

iPodがiTunesと同期できない原因と解決策を徹底解説【よくあるエラー別の対処法】

その後、iTunesを再起動してiPodをパソコンに接続し、再度試してみてください。

「重複したファイル名が指定されました」エラーの解決方法

iTunesに「重複したファイル名が指定されたため、iPodを同期できません」と表示される場合は、iTunesの互換性またはiTunesライブラリに問題がある可能性があります。以下の2つの解決策を試してみてください。

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1. iTunesを管理者として実行する
iTunesを管理者として実行することで、iTunesの不具合による動作不良を防ぎ、同期エラーを解決できる場合があります。

iTunesのアイコンを右クリック →「プロパティ」を選択 →「互換性」タブを開く →「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェック →「適用」をクリックして変更を保存します。

iPodがiTunesと同期できない原因と解決策を徹底解説【よくあるエラー別の対処法】

2. 新しいiTunesライブラリを作成する
重複したファイル名のエラーが表示される場合、iTunesライブラリが破損していたり、重複していたりする可能性があります。新しいiTunesライブラリを作成し、古いものを削除することで解決できます。

手順1. Shiftキーを押しながらiTunesを起動 →「ライブラリを作成」を選択し、iTunesを再度開いて、iPodからiTunesへのデータ同期が正常に行えるか確認します。

iPodがiTunesと同期できない原因と解決策を徹底解説【よくあるエラー別の対処法】

手順2. 「PC」→「ミュージック」→「iTunes」フォルダを開き、旧ライブラリとわかるように「iTunes Library」の名前を変更します。

手順3. 「Previous iTunes Libraries」フォルダを開き、最新のライブラリを選択してコピーします。

iPodがiTunesと同期できない原因と解決策を徹底解説【よくあるエラー別の対処法】

手順4. コピーしたライブラリを現在のiTunesフォルダに貼り付け、「iTunes Library.itl」という名前に変更します。

iTunesを使わずにパソコンからiPodへ音楽を転送する方法

iOSデバイスとiTunesの同期時に発生するエラー以外にも、Windows環境ではさまざまなiTunesの問題が報告されています。解決策を探すのに疲れてしまった方は、iOSデバイスとWindows PC向けのより専門的な転送ツール「FoneBackup」の利用をおすすめします。

FoneBackupを利用すると、次のようなメリットがあります。
★ プレビューしながら選択的に転送可能。ファイルをプレビューし、必要なものだけを選んで転送できます。
★ 転送時の品質劣化なし。転送データの品質を圧縮することはありません。
★ 購入済み・未購入の音楽どちらも対応。未購入の音楽が失われる心配はありません。お気に入りの楽曲をすべてiPodに転送できます。
★ 柔軟な転送機能。iOSデバイス間、iOSデバイスとパソコン間の双方向の転送に対応しています。

FoneBackupはiPodだけでなく、iPhoneやiPadとも完全な互換性があります。下のアイコンをクリックしてツールをダウンロードし、パソコンからiPodへの音楽転送を例に手順を見ていきましょう。

手順1. iPodをパソコンに接続 → FoneBackupを起動 →「Phone Transfer」をクリック →「PC to iPhone」に進み、「Start Transfer」をクリックします。

iPodがiTunesと同期できない原因と解決策を徹底解説【よくあるエラー別の対処法】

手順2. 「矢印」アイコンをクリックしてパソコン内の音楽ファイルを参照 → 転送したいファイルを選択 →「Open」をクリックします。

iPodがiTunesと同期できない原因と解決策を徹底解説【よくあるエラー別の対処法】

手順3. 「Start Transfer」をクリックすると、選択した音楽がiPodに保存されます。

iPodがiTunesと同期できない原因と解決策を徹底解説【よくあるエラー別の対処法】

また、FoneBackupはiPodのバックアップ機能にも対応しています。iPodのデータをパソコンに全件または選択的にバックアップすることが可能です。

まとめ

iPodが同期できない原因が何であれ、このガイドで紹介した解決策を試せば、問題を解消できるはずです。パソコンとiPod間で音楽をより快適に転送したい場合は、FoneBackupをぜひ活用してみてください。このガイドがお役に立ちましたら、周囲の方にもシェアしていただければ幸いです。

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