iPhoneでサードパーティアプリによるFacebookデータの利用を防ぐ3つの方法
デジタルプラットフォーム上に大量の個人情報が存在する現代において、プライバシーとセキュリティは最も重要な関心事となっています。サイバー攻撃のニュースが後を絶たない中、ソーシャルメディアプラットフォームも決して安全とは言えません。
世界で最も利用されているSNSの一つであるFacebookは、残念ながらユーザーデータの保護という点で脆弱な一面があります。特に懸念されるのが、Facebookが提供する「シングルポイントログイン(Facebookログイン)」機能です。
この機能により、ユーザーはFacebookアカウントを使ってサードパーティ製アプリにログインできますが、同時に自分のデータだけでなく、Facebook上の友人のデータまでこれらのアプリにアクセスされる危険性があります。
Facebookでサードパーティ製アプリにログインすると、そのアプリに対してデータへのアクセス許可を与えることになります。さらに厄介なのは、アプリがあなたのデータだけでなく、友人のデータにもアクセスできてしまう点です。驚きですよね?
サードパーティアプリによるFacebookデータの利用を止める方法
幸いなことに、Facebook経由で共有される情報量を簡単に制限する方法は複数あります。正確な個人情報を入力しない、サードパーティアプリからのアクセスを遮断する、アプリの権限を変更するなど、これらのシンプルな対策でデータ漏洩のリスクを大幅に減らせます。
中でも最も効果的なのは、Facebookログインしているサードパーティアプリと共有している情報を確認することです。
以下では、iPhoneでプライバシーを守り、サードパーティアプリによるFacebookデータの利用を防ぐための3つのベストな方法を紹介します。
- iPhoneのFacebookアプリからサードパーティアプリを削除する
- iPhoneのFacebookアプリからアプリ権限を変更・取り消す
- Facebookのアプリ連携(プラットフォーム)を完全に無効化する
1. iPhoneのFacebookアプリからサードパーティアプリを削除する
Facebookの「プライバシーチェックアップ」機能を使えば、Facebookログインで接続されている不要なサードパーティアプリをまとめて確認・削除できます。手順は以下の通りです。
- iPhoneでFacebookアプリを起動します。
- ホーム画面右下の「メニュー」ボタンをタップします。
- 画面を下にスクロールして「設定」を探し、タップします。
- 設定から「アカウント設定」をタップします。

- 「プライバシー」をタップします。

- プライバシー設定から「重要な設定をチェック」をタップします。

7. 「続行」をタップして先へ進みます。

8. 投稿やプロフィールに関するセキュリティ設定を確認し、「次へ」を押します。

データを誰にも見られたくない場合は、すべての設定を「自分のみ」に変更することをおすすめします。
- すると、Facebookのデータを利用しているアプリの一覧が表示されます。アプリの権限を変更したい場合は、ドロップダウンメニューをクリックして必要に応じて変更してください。選択できるオプションは「公開」「友達」「自分のみ」の3つです。

- アプリを完全に削除したい場合は、「X」ボタンをクリックします。
- 変更を加えると、「アプリを削除」(アプリとそのすべての権限、ログイン情報を削除)または「アプリとアクティビティを削除」(アプリに加えて、Facebookプロフィール上で行われたすべてのアクティビティも削除)のどちらかを選択するよう求められます。

- 最後に「完了」をタップします。

2. iPhoneのFacebookアプリからアプリ権限を変更・取り消す
手順は以下の通りです。
- iPhoneでFacebookアプリを起動します。
- ホーム画面右下の「メニュー」ボタンをタップします。
- 下にスクロールして「設定」をタップします。
- 設定から「アカウント設定」をタップします。
- 下にスクロールして「アプリ」をタップします。
- 「Facebookでログイン」を探してタップします。

- Facebookでログインしたすべてのアプリが表示されます。削除したいアプリをタップします。
- 下にスクロールして「アプリを削除」をタップします。


3. Facebookのアプリ連携(プラットフォーム)を完全に無効化する
多数のアプリがFacebookログインで接続されていて、一つずつ解除する時間がない場合でも、Facebookが提供する設定を使えば、すべてのサードパーティアプリによるFacebookアカウントへのアクセスを一括で制限できます。
以下の手順で、iPhone上でこの設定を有効にする方法をご覧ください。
- iPhoneのWebブラウザからFacebookにログインします。
- 右上隅にある逆三角形のアイコン(メニューボタン)をクリックします。
- 「設定」をタップします。
- 設定画面を下にスクロールして「アプリ」を見つけ、クリックします。
- 「プラットフォーム」を見つけてクリックします。

- 「編集」をクリックします。

- 最後に「プラットフォームをオフにする」をクリックします。

個人データへの侵害は深刻な脅威をもたらします。意図しない用途に個人情報が使われるリスクを避けるためにも、Facebookデータへの不正アクセスを防ぐことが大切です。本記事で紹介したシンプルな手順を実践して、iPhone上でサードパーティアプリによるFacebookデータの利用を阻止し、プライバシーをしっかり守りましょう。この記事が役に立ったかどうか、ぜひコメント欄で貴重なフィードバックをお聞かせください。
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