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iPhoneが勝手に初期化される原因と対処法【XS/XR/X/8/7/6s対応】

昨夜、iPhone Xが完全に初期化されてしまいました。最近同じような経験をされた方はいらっしゃいますか?

— あるiPhoneユーザーからの質問

iPhoneは最高クラスのスマートフォンのひとつですが、不具合が発生すると頭を悩ませることもあります。データ消失は誰もが避けたいトラブルですが、確認もなくiPhoneが勝手に初期化され、大切な写真が失われてしまうケースがあります。このような場合、どうすればよいのでしょうか?本記事では原因と具体的な対処法を詳しく解説します。

iPhoneが勝手に初期化される原因は?

実は、この問題について検索しても明確な公式見解は存在しません。ユーザーの報告をもとに分析すると、以下の3つの原因が考えられます。

● バッテリーの不具合: バッテリーの故障により、iPhoneが勝手に初期化されることがあります。
● 第三者による消去: Apple IDとパスコードを知っている第三者が、「iPhoneを探す」機能を使って遠隔で消去した可能性もあります。
● ハードウェアの故障: 端末自体のハードウェア障害が原因の場合もあります。その際はApple Storeへの相談をおすすめします。

iPhoneが勝手に初期化されたときの対処法

Appleサポートに連絡したりApple Storeへ行く前に、まずは以下の方法を試してみてください。

1. iPhoneを強制再起動する

強制再起動は簡単に試せるトラブルシューティング手法で、さまざまな問題に有効です。機種によって手順が異なる点に注意してください。

● iPhone 8以降・Face ID搭載iPadの場合:

音量を上げるボタンを押してすぐ離す > 音量を下げるボタンを押してすぐ離す > サイドボタン(または上部ボタン)をAppleロゴが表示されるまで長押しします。

● iPhone 7 / 7 Plusの場合:

電源ボタンと音量を下げるボタンを同時に長押し > Appleロゴが表示されたら両方のボタンを離します。

● iPhone 6s、SE(第1世代)以前・ホームボタン搭載iPadの場合:

ホームボタンと電源ボタンを同時に長押し > Appleロゴが表示されたら両方のボタンを離します。

2. バッテリーの状態を確認する

「勝手に初期化される」問題は、バッテリーの不具合が原因の可能性があります。iOS 11.3以降ではバッテリー状態(Battery Health)という機能でバッテリーの健康状態をチェックできます。

設定 > バッテリー > バッテリー状態の順に進んでください。「ピークパフォーマンス能力」に異常が表示されている場合は、その下の説明文に改善のための提案が記載されています。最大容量が80%を大きく下回っている場合は、バッテリー交換を検討しましょう。

3. すべての設定をリセットする

すべての設定をリセットを実行すると、設定が初期状態に戻りますが、写真やアプリなどのデータは削除されません。

iOS 14以前:設定 > 一般 > リセット > すべての設定をリセットの順にタップします。

iOS 15以降:設定 > 一般 > iPhoneを転送またはリセット > リセット > すべての設定をリセットから実行できます。

iPhoneが勝手に初期化される原因と対処法【XS/XR/X/8/7/6s対応】

4. iOSを最新バージョンにアップデートする

Appleは不具合を修正するため、継続的に新しいiOSをリリースしています。設定 > 一般 > ソフトウェア・アップデートから最新版が配信されていないか確認しましょう。アップデートによって問題が解決する可能性があります。

5. iPhoneを復元する

上記の方法で問題が解決しない場合は、iPhoneを消去してバックアップから復元することが最後の手段となります。

→ iCloudバックアップから復元する

iPhoneをセットアップして「Appとデータ」画面が表示されたら、iCloudバックアップから復元をタップ > Apple IDとパスコードでサインイン > 復元したいバックアップを選択します。

→ iTunesバックアップから復元する

1. iTunesを最新版にアップデートして起動し、iPhoneをパソコンに接続します。

2. デバイスアイコンをクリック > 概要を開く > バックアップを復元...をクリック > 適切なバックアップを選択して復元をクリックします。

iPhoneが勝手に初期化される原因と対処法【XS/XR/X/8/7/6s対応】

→ リカバリーモードで復元する

iPhoneの電源が入らない場合は、リカバリーモードからの復元を試してください。

1. iPhoneをパソコンに接続し、iTunesを起動します。

2. 強制再起動の手順でiPhoneをリカバリーモードにします。

3. iTunesにポップアップが表示されたら、復元をクリックします。

→ AOMEI MBackupperを使って復元する

iTunes以外にも、iOSバックアップツール「AOMEI MBackupper」を使えば、iPhoneを工場出荷状態に戻すことができます。復元後は複雑なアクティベーション作業なしで、自動的にiPhoneがアクティベートされます。

1. AOMEI MBackupperを起動し、USBケーブルでiPhoneをパソコンに接続します。

2. ツール内のErase iPhone(iPhoneを消去)をクリックします。

3. 状況に応じてオプションにチェックを入れます。

4. Erase iPhoneをクリック > 警告メッセージが表示されたらYesをクリックして確定します。

iPhoneが勝手に初期化される原因と対処法【XS/XR/X/8/7/6s対応】

定期的にiPhoneのバックアップを取ろう

予期せぬトラブルはいつ起こるかわかりません。定期的にバックアップを取っておけば、大切なデータをしっかり保護できます。iTunesやiCloudの使いにくさからバックアップを敬遠している方も多いのではないでしょうか?そんな方にはAOMEI MBackupperがおすすめです。

● ワンクリックで全データをバックアップできるほか、必要なファイルだけを選んで指定の場所に保存することも可能です。
● 復元時には、バックアップ全体ではなく、プレビューしながら必要なファイルだけを選択してiPhoneに戻せます。
● さらに、バックアップファイルは中身を確認でき、復元の前後で既存データが消去されることはありません。

iPhoneが勝手に初期化される原因と対処法【XS/XR/X/8/7/6s対応】

詳しい手順については、「iPhoneのバックアップ方法」ガイドをご参照ください。

まとめ

以上が「iPhoneが勝手に初期化される」問題の対処法でした。少しでもお役に立てば幸いです。あわせて、データの安全を守るために定期的なバックアップを習慣づけておけば、万が一問題が発生したときでも素早くデータを取り戻すことができます。

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