iCloudミュージックライブラリが勝手にオフになる原因と6つの解決策
iCloudミュージックライブラリがオフになり続ける
iPhone 11のMusicアプリから曲が消えてしまい、設定内の「ライブラリを同期」オプションが無効になっていることに気づきました。オンに切り替えても、すぐに自動的にオフに戻ってしまいます。そのため、iTunesで購入した音楽がまったく聴けなくなってしまいました。どうすればよいでしょうか?
— Appleコミュニティより
>Appleでは、所有しているすべてのデバイス間やファミリー間でプライベートなコンテンツを共有できます。
>iTunesで購入した楽曲は、iPhone・iPad・iPod touch間で簡単に同期できます。
>「設定」>「ミュージック」>「ライブラリを同期」をオンにして、デバイスに音楽をダウンロードしましょう。
iCloudミュージックライブラリとは?
iPhone同士でのデータ共有機能のほとんどは、iCloudによって実現されています。iTunesでお気に入りのアルバムを購入すれば、すべてのデバイスで同じ音楽を楽しめます。しかし、場合によってはコンテンツの共有がうまくいかないこともあります。
一部のiPhoneユーザーからは、「iCloudミュージックライブラリが有効化できない」「勝手にオフになってしまう」という報告があり、これによりiPhone上の音楽ファイルが失われるケースもあります。本記事では、この問題を解決するさまざまな方法と、音楽ライブラリを簡単に復元する方法をご紹介します。
iCloudミュージックライブラリがオフになり続ける問題の解決策
iCloudミュージックライブラリを利用するには、Apple Musicへの加入が必要です。トラブルシューティングを始める前に、まずサブスクリプションの有効期限が切れていないか確認してください。また、別のiPhoneでは同期が正常に動作している場合は、同じApple IDでサインインしているかも確認しましょう。
解決策1. Appleサービスの状況を確認する
Appleサーバーに接続できない場合、そのサービスに既知の不具合が発生しており、エンジニアが修正作業中である可能性があります。「システムステータス」ページにアクセスして、該当サービスが一時的に停止していないか確認してみてください。このページにはAppleの全サービスが掲載されており、iPhoneのバックアップや復元ができない場合の原因調査にも役立ちます。
解決策2. アプリを強制終了する
軽微な不具合であれば、アプリを再起動することで解決できることがあります。画面下部から上にスワイプし(ホームボタンのある機種はボタンをダブルクリック)、「設定」と「ミュージック」アプリを上方向にスワイプして完全に終了させましょう。その後、再度「設定」で「ライブラリを同期」をオンにしてみてください。
解決策3. iPhoneを強制再起動する
この問題がiOS自体の不具合によって引き起こされている場合は、デバイスを強制再起動することで改善する可能性があります。強制再起動を行ってもiPhone上のデータは削除されません。他のトラブルが発生した際にも有効な手段ですが、実行前にバックアップを取っておくと安心です。お使いの機種に応じた手順は以下の通りです。
◆ iPhone 12 / SE(第2世代)/ 11 / X / XS / XR / 8 の場合:
1. 音量を上げるボタンを1秒ほど押して、すぐに離します。
2. 音量を下げるボタンを1秒ほど押して、すぐに離します。
3. サイドボタン(電源ボタン)を数秒間押し続け、Appleロゴが表示されるまで待ちます。
◆ iPhone 7 Plus / 7 の場合:
音量を下げるボタンとサイドボタンを同時に数秒間押し続けると、iPhoneが再起動されます。
◆ iPhone SE(第1世代)/ 6s / 6 / 5s / 5 / 4S / 4 の場合:
ホームボタンと電源ボタンを同時に押し続けて、デバイスを強制再起動します。
解決策4. iPhoneを最新のiOSにアップデートする
この問題がAppleにとって既知の不具合である場合、次期バージョンのiOSで修正される可能性があります。常にiPhoneを最新の状態に保つことをおすすめします。
iPhoneでiOSをアップデートする場合:
「設定」>「一般」>「ソフトウェア・アップデート」の順に進みます。
PCでiOSをアップデートする場合:
1. 最新版のiTunesをダウンロードし、iPhoneをパソコンに接続します。
2. iTunesにデバイスアイコンが表示されたらクリックします。接続に問題がある場合は、USBドライバー関連のガイドを参照してください。
3. 「アップデートを確認」をクリックし、画面の指示に従ってアップデートを完了させます。
解決策5. iCloudからサインアウトして再度サインインする
iCloudサービスに何らかの不具合が生じている場合は、一度サインアウトしてから再度サインインすると改善することがあります。
「設定」アプリを開く > 自分のプロフィールをタップ > 画面を下にスクロール > 「サインアウト」を選択します。
解決策6. iOSを再インストールする
これはiPhone上のデータをすべて消去して問題を根本的に解決する方法です。事前にパソコンへバックアップを取っておけば、データ損失を防げます。
1. 最新版のiTunesをダウンロードし、USBケーブルでiPhoneをパソコンに接続します。
2. デバイスアイコンが表示されるのを待ち、クリックします。
3. 「復元」をクリックしてiOSを再インストールします。
ネットワークを使わずにPCからiPhoneへ音楽を転送する方法
iCloudによる同期にはインターネット接続が必要で、さまざまな不具合が発生することもあります。iCloudミュージックライブラリをオンにできない場合は、もっと簡単な方法で音楽を管理できます。
AOMEI MBackupperは定評のあるiPhone転送ツールです。PCに保存済みの音楽ファイルをiPhoneに取り込めるため、プレイリストを簡単に復元できます。もちろん、インターネット接続なしでも、いつでもiPhoneから音楽を書き出すことが可能です。
AOMEI MBackupperで音楽を取り込む手順:
ステップ1. 音楽ファイルを用意し、AOMEI MBackupperをダウンロードして、USBケーブルでiPhoneをPCに接続します。
ステップ2. ホーム画面で「転送 to iPhone(PCからiPhoneへ転送)」を選択します。
ステップ3. プラスアイコンをクリックして音楽を追加するか、音楽ファイルをボックスにドラッグ&ドロップします。
ステップ4. 「転送」をクリックして、iPhoneに音楽を取り込みます。
まとめ
iCloudはデータ共有に非常に便利な機能ですが、iPhoneに音楽をダウンロードしたいのにiCloudミュージックライブラリが勝手にオフになってしまう場合は、本記事で紹介した6つの解決策を順番に試してみてください。
また、AOMEI MBackupperを使えば、PCからiPhoneへ素早く音楽を転送してプレイリストを復元することもできます。
このガイドをシェアして、同じ悩みを抱える方々の助けになれば幸いです。
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