【解決】Windows 10で「iPodサポートサービスがインストールされていません」と表示される問題の直し方
iTunesを使えば、お気に入りの音楽をiPodに追加して、いつでもどこでも音楽を楽しめます。しかし、いざiPodをパソコンに接続して音楽を転送しようとしたとき、iTunesに突然「iPodサポートサービスがインストールされていません」というメッセージが表示されることがあります。多くのトラブルは検索すればすぐに解決策が見つかりますが、この問題はそう簡単にはいきません。
実は、iPodをパソコンに接続する際にトラブルが起きるまで、「iPodサポートサービス」という存在自体を知らない人も少なくありません。この記事では、iPodサポートサービスの概要と、問題の具体的な解決方法をわかりやすく解説します。
Part 1. iPodサポートサービスとは?
iPodサポートサービスとは、iPodをパソコンに接続した際に、iTunesがデバイスを正しく認識できるよう支援する、バックグラウンドで常時動作するソフトウェアプログラムです。デバイスが認識されて初めて、音楽の同期や転送といった操作を行うことができます。ユーザーが直接操作することがなく、常に裏側で動いているため、その存在を知らない人が多いのです。つまり、「iPodサポートサービスがインストールされていない」状態では、iTunesが正常に機能しなくなってしまいます。
Part 2. Windows 10でiPodサポートサービスがインストールされていない問題を修正する方法
早速インストール手順を知りたいところですが、まずは以下の準備事項を確認してください。
作業前の確認事項:
☑ iPodのロックが解除され、ホーム画面が表示されていること
☑ パソコンに最新版のiTunesがインストールされていること
☑ USBケーブルが破損せず、正常に動作していること
準備が整ったら、Apple Mobile Device USBドライバーをインストールして問題を解決しましょう。iTunesをMicrosoft Storeからダウンロードした場合と、Appleの公式サイトからダウンロードした場合で手順が異なります。
Microsoft StoreからiTunesをダウンロードした場合
以下の手順でApple Mobile Device USBドライバーをインストールします。
ステップ1. iPodのロックを解除してホーム画面を表示し、iPodをパソコンに接続します。(iTunesが自動的に起動した場合は閉じてください)
ステップ2. パソコンでスタートボタンを右クリックし、デバイスマネージャーを選択します。
ステップ3. ポータブルデバイスを展開し、表示されたデバイス名を右クリックしてドライバーの更新を選択します。
ステップ4. 「ドライバーを自動的に検索」を選択します。
ステップ5. ドライバーのインストールが完了したら、設定 > 更新とセキュリティ > Windows Updateを開き、他のアップデートがないかどうかを確認します。
その後、パソコンを再起動してください。これでiPodを接続すると、iTunesがiPodを正しく認識できるはずです。
Appleの公式サイトからiTunesをダウンロードした場合
以下の手順で問題を解決します。
ステップ1. iPodのロックを解除してホーム画面を表示し、iPodをパソコンに接続します。(iTunesが自動的に起動した場合は閉じてください)
ステップ2. キーボードのWindowsキーとRキーを同時に押して、「ファイル名を指定して実行」を開きます。
ステップ3. 実行ウィンドウに「%ProgramFiles%\Common Files\Apple\Mobile Device Support\Drivers」と入力し、OKをクリックします。
ステップ4. usbaap164.infまたはusbaap1.infファイルを右クリックし、インストールを選択します。
注意: インストールするファイルの拡張子が「.inf」になっていることを必ず確認してください。どのファイルが正しいかわからない場合は、エクスプローラーの空白部分を右クリックし、表示 > 詳細を選択すると、正しいファイル形式を見分けられます。
ステップ5. iPodをパソコンから取り外し、パソコンを再起動します。再起動が完了したらiTunesを開いて、もう一度接続を試みてください。
おまけ:PCとiPod間で音楽を転送するおすすめの方法
iTunesのトラブルにうんざりしていませんか? iTunesの代わりになる専用ツールを使えば、もっと簡単に音楽を転送できます。ここではAOMEI MBackupperをおすすめします。PCとiPod・iPhone・iPadの間で、音楽をはじめとする各種データを双方向に転送できるプロフェッショナルな転送ツールです。
✔ 選択的な転送に対応: 転送前にファイルをプレビューし、必要なものだけを選んで転送できます。
✔ 高速な転送速度: AOMEI MBackupperなら、100曲の音楽をわずか数分でバックアップできます。
✔ 購入済み・未購入の音楽どちらも対応: 音楽の入手元を問わず、パソコンとiPodの間で自由に転送できます。
✔ 幅広い互換性: iPhone 4/6/7/8/SE/12、iPod touch第5〜8世代、iPad、iPad Pro、iPad miniなどに対応。さらにiOS 14などの最新OSにも対応しています。
それでは、AOMEI MBackupperを無料でダウンロードしてインストールし、実際に試してみましょう。
ステップ1. USBケーブルでiPodをパソコンに接続し、AOMEI MBackupperを起動して、ホーム画面のiPhoneへ転送をクリックします。
ステップ2. プラスアイコンをクリックして転送したい音楽を追加するか、音楽ファイルをボックスにドラッグ&ドロップします。
ステップ3. 必要な音楽をすべて追加したら、転送ボタンをクリックして処理を開始します。
音楽だけでなく、AOMEI MBackupperを使えば写真や動画なども、iOSデバイスとパソコンの間で自由に転送できます。
まとめ
以上が、Windows 10で「iPodサポートサービスがインストールされていません」という問題を修正する方法でした。解決手順は、iTunesをどこからダウンロードしたかによって異なるため、ご自身の環境に合った方法をお試しください。また、こうしたトラブルはいつ発生するか予測できませんので、iTunesに頼らず定期的にiPodのデータをバックアップしておくことをおすすめします。ご質問やフィードバックがあれば、お気軽にお問い合わせください。
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