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初心者カメラマン必見!写真力をワンランク上げるiPhoneアプリ3選

スマートフォンで美しい写真を撮るのは、今やかつてないほど簡単になりました。とはいえ、より良い作品を仕上げるためには、押さえておきたい基本テクニックがいくつかあります。

そこで今回は、良い写真を素晴らしい写真へと仕上げるのに役立つiPhoneアプリをご紹介します。ピントの調整、夜撮影のコツ、完璧な自撮り写真など、目的に合ったツールがきっと見つかるはずです。

1. Focos(フォコス)

Focosは、すでに撮影した写真の被写界深度(ボケ具合)を後から変更できるほか、アプリ内から直接撮影することもできるアプリです。iPhone(iPad Pro)に、一眼レフカメラのような撮影体験をもたらします。

使い方は簡単で、普段通りに構えてシャッターを切るだけ。被写体さえピントが合っていれば、背景をぼかして主題を目立たせることができます。無料版では、選んだ画像を3D画像に変換する機能も利用可能です。

さらに、AR(拡張現実)機能を使えば、過去に撮影した写真の人物をファインダー内に重ねて合成できます。遠く離れていて直接会えない人を、記念写真に「登場」させたいときなどにとても便利です。

また、Focosにはチュートリアルが内蔵されており、初心者にも優しい設計です。操作しながら学べるので、練習にも最適。チュートリアルを見るには、画面右上の歯車アイコン(Settings)をタップし、下にスクロールしてTutorialを選択してください。

Focosのサブスクリプションは契約する価値あり?

プレミアム版にアップグレードすると、このアプリは「優れたツール」から「驚異的なツール」へと進化します。まず、アプリ内で撮影した写真のレンズタイプを変更できるようになり、16種類のプリセットレンズから選ぶことも、自分好みのカスタムレンズを作ることも可能に。柔らかさ、クリーミーさ、色収差、歪みなどを細かく調整できます。

特に注目したいのが、追加光源を加えられる機能です。これを使えば、かなり暗く陰のある画像でも、アプリ内で数回タップするだけで明るく仕上げられます。追加の機材は一切不要です。

撮影済みの写真のピントやボケを微調整したいなら、Focosはとても扱いやすいiPhoneアプリだと言えるでしょう。

2. Night Camera

暗い場所での撮影に苦戦しているなら、Night Cameraアプリはチェックする価値があります。自動設定が充実しているため、初心者でも安心して使えます。iPhoneの標準カメラ(フラッシュなし)で撮った写真と、Night Cameraで撮った写真を並べてみれば、その違いは一目瞭然です。

10秒セルフタイマーの搭載も嬉しいポイント。これまでは「撮る係」を担当していた方も、大人数の集合写真にようやく一緒に写れるようになります。

低照度環境下でも、画面をタップしてピントを合わせられるのも強みです(これは一部のアプリでは実現できない機能)。Night Cameraで撮影した写真を、後からFocosでさらに加工すれば、仕上がりはさらに向上します。

音量ボタンも活用しましょう。音量アップボタンでシャッターを切り、音量ダウンボタンでHUD(ヘッズアップディスプレイ)の表示を消せるため、全画面で被写体を確認しながら撮影できます。

無料版には3種類のフィルターが用意されており、特定の雰囲気を演出したいときに役立ちます。「Paris」は少し茶色みがかったヴィンテージ調、「London」は明るめ、「Miami」はさらに明るいトーンです。アプリに慣れてきたら、露出、ホワイトバランス、ズームの手動調整にも挑戦してみましょう。

手動設定ではシャッタースピードも変更できます。明るい場所では、シャッタースピードの数値を高くするほど画像はクリアに。逆に暗い場所では、数値を下げることでより多くの光を取り込み、明るい写真に仕上がります。

かつて長時間露光(スローシャッター)撮影は、プロカメラマンだけができる技でした。しかしそれはもう昔の話。今ではiPhoneでも再現できます。

Night Cameraは、暗く照明の少ない環境での撮影に最適です。日中でも、長めの露光時間によってノイズが抑えられ、よりクリアな写真が撮れます。ホワイトバランスを個別に固定して編集することも可能です。

ただし注意点もあります。このアプリが機能するには最低限の光が必要です。また、露光時間を長く設定すると、プレビュー表示もそれに応じて遅れます。開発元は、長時間露光で最良の結果を得るために、三脚などでデバイスを固定することを推奨しています。

Night Cameraのプレミアム版は契約する価値あり?

Night Camera HDの有料版は、広告が非表示になる以外、無料版との大きな違いはありません。広告はアプリ内課金でも削除できるため、バナー広告が気にならないなら、その分の費用を節約できます。

3. BeautyPlus

ポートレート(または自撮り写真)を極めたいなら、BeautyPlusこそ必要なアプリです。このアプリを使えば、わずかな操作でポートレートのクオリティを「良い」から「最高」へと引き上げられます。無料版では、メイク、肌の滑らかさ補正、マット仕上げ、シェーディング(輪郭調整)が可能。さらに、クマの除去、歯の美白、鼻のスリム化、目のサイズ調整、ニキビの消去なども行えます。

お気に入りのSNSにぴったりの寸法に画像をリサイズする機能も備えています。フィルターやステッカー、テキスト、フレームの追加も自由自在。最近のiPhoneモデルにはポートレートモードが標準搭載されていますが、撮影の瞬間につい忘れてしまうもの。BeautyPlusなら、カメラロールにある既存の写真を後からいくらでも編集できます。

BeautyPlusのサブスクリプションは契約する価値あり?

月額数百円程度のサブスクリプションに加入すると、数十種類の追加フィルター、メイクオプション、ライティング効果が解放されます。さらに、写り込んだ不要な物体を写真から削除して、邪魔な「フォトボンバー」を消すことも可能です。さらには屋外写真の空を差し替えることすらでき、曇り空の退屈な一枚が、青空が広がる見事な写真へと生まれ変わります。

上の画像は、このアプリで何ができるのか、そして自撮り写真がどれほど変わるのかを示したものです。ポートレート撮影を極めたいなら、BeautyPlusは間違いなくダウンロードすべきアプリです。

まとめ:初心者のためのiPhone写真撮影入門

撮りたい写真のジャンルに合わせて、これらのiPhoneアプリを活用すれば、素晴らしい写真を撮影・制作できるようになります。写真を学び始めたばかりの時期は覚えることが多いので、ぜひ力強い味方にしてください。

編集系アプリを活用しつつ、構図や被写界深度といった撮影の基礎概念についても学んでおくと、カメラを手に取る前から理想のショットをイメージできるようになり、上達がぐっと早まりますよ。

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