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Excelでデータからマインドマップを作成する2つの方法(SmartArtと図形を活用)

Excelでマインドマップを作成する方法をお探しですか?この記事はまさにそのためのものです。Excelには、データを見やすく可視化するためのグラフスパークラインを作成できる機能がありますが、データから直接マインドマップを作成する専用ツールは搭載されていません。しかし、ご安心ください。Excelの標準機能を組み合わせれば、マインドマップを作成することは十分可能です。本記事では、Excelでデータからマインドマップを作成する具体的な手順を詳しく解説します。

練習用ファイルは、下記のリンクからダウンロードできます。

マインドマップとは?

マインドマップとは、ある中心的なコンセプト(テーマ)を基準に、階層構造で情報を整理した特殊な図の一種です。中心となる概念を起点に、データを分析し、構造的に整理するのに役立ちます。

マインドマップでは、中心にあるメインの概念が複数のサブ概念で構成され、さらに各サブ概念がそれぞれ枝分かれしていくことで、全体のアイデアをひとつの図として表現します。

Excelでデータからマインドマップを作成する2つの方法

ここでは、Excelでデータからマインドマップを作成する実用的な2つの方法を紹介します。順番に解説していきましょう。それでは早速見ていきましょう!

方法1:SmartArt機能を使ってマインドマップを作成する

例として、「オンライン記事作成に必要なステップ」というデータセットがあるとします。

Excelでデータからマインドマップを作成する2つの方法(SmartArtと図形を活用)

このデータセットを使って、記事作成プロセスのマインドマップを作成していきます。この作業には、Excelの特別な機能であるSmartArt(スマートアート)が便利です。SmartArtはマインドマップ作成に適した賢い選択肢のひとつで、リストプロセスサイクル関係マトリックスなど、さまざまなレイアウトが用意されています。この機能でマインドマップを作成するには、以下の手順に従ってください。

📌 手順:

  • まず、挿入タブ>オプションをクリックし、一覧からSmartArtを選択します。

Excelでデータからマインドマップを作成する2つの方法(SmartArtと図形を活用)

  • すると、「SmartArtグラフィックの選択」というダイアログボックスが表示されます。
  • ここには、マインドマップ作成に使えるさまざまな種類の図形が用意されています。

Excelでデータからマインドマップを作成する2つの方法(SmartArtと図形を活用)

  • 目的や好みに合わせて、任意のグラフィックを選択してください。今回はデータに合わせて放射サイクルを選択しました。OKをクリックします。

Excelでデータからマインドマップを作成する2つの方法(SmartArtと図形を活用)

  • すると、放射サイクルの図形と、「ここにテキストを入力」というテキスト入力用のウィンドウが表示されます。

Excelでデータからマインドマップを作成する2つの方法(SmartArtと図形を活用)

  • ウィンドウ内の[テキスト]欄をクリックすると、入力欄が拡張され、その内容が図形側にも反映されます。

Excelでデータからマインドマップを作成する2つの方法(SmartArtと図形を活用)

  • 続いて、マインドマップにしたいテキストを入力します。最初の項目が中心となり、サブ項目がマインドマップの各要素として配置されます。

Excelでデータからマインドマップを作成する2つの方法(SmartArtと図形を活用)

方法2:図形を使って手動でマインドマップを作成する

自分好みのデザインでマインドマップを作りたい場合は、図形を手動で配置する方法もあります。この場合、さまざまな図形を使い、見やすいように整えていくことになります。図形を使って手動でマインドマップを作成するには、以下の手順に従ってください。

📌 手順:

  • まず、挿入タブ>オプションをクリックし、一覧から図形を選択します。
  • さまざまな図形の一覧が表示されるので、使用したい図形を選びます。

Excelでデータからマインドマップを作成する2つの方法(SmartArtと図形を活用)

  • すると、カーソルがプラス(+)のようなアイコンに変わります。シート上で図形を配置したい範囲をドラッグしましょう。

Excelでデータからマインドマップを作成する2つの方法(SmartArtと図形を活用)

  • 操作の流れは、以下のGIFで確認できます。

Excelでデータからマインドマップを作成する2つの方法(SmartArtと図形を活用)

  • 次に、データに応じて必要な数だけ図形を配置し、マインドマップになるように整えていきます。

Excelでデータからマインドマップを作成する2つの方法(SmartArtと図形を活用)

  • 最後に、各図形をダブルクリックしてテキストを入力すれば、マインドマップの完成です。

Excelでデータからマインドマップを作成する2つの方法(SmartArtと図形を活用)

マインドマップのカスタマイズ

作成したマインドマップの図形は、自由にカスタマイズすることもできます。任意の図形をクリックすると、リボンに「図形の書式設定」タブが表示されます。

  • このタブには、「図形のスタイル」グループと「WordArt スタイル」グループの2つのオプション群があります。「図形のスタイル」グループには図形の塗りつぶし図形の枠線図形の効果などのオプションが、「WordArt スタイル」グループにはテキストの塗りつぶしテキストの輪郭テキストの効果などのオプションが含まれています。

Excelでデータからマインドマップを作成する2つの方法(SmartArtと図形を活用)

  • これらの塗りつぶし、枠線、効果を選択して、自分だけのオリジナルマインドマップに仕上げましょう。

Excelでデータからマインドマップを作成する2つの方法(SmartArtと図形を活用)

注意点

  • 時間に余裕がある場合は、図形を使った手動での作成がおすすめです。
  • どのグラフィックを使えばよいか迷うときは、SmartArtの「関係」スタイルを選んでおくと安心です。

まとめ

本記事では、Excelでデータからマインドマップを作成するいくつかの方法を紹介しました。この記事が皆さんのお役に立てば幸いです。より良いテクニックや質問、本記事に関するフィードバックなどがあれば、ぜひコメント欄でお聞かせください。その他のご質問は、弊社サイトExcelDemyをご覧ください。最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、Happy Excel!

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