Excelでセル内にリストを作成する3つの簡単な方法
Excelの1つのセルの中にデータのリストを作りたいと思ったことはありませんか?このチュートリアルでは、セル内にリストを作成できる3つのユニークな方法をわかりやすく解説します。
無料のExcelテンプレートをダウンロードして、実際に手を動かしながら練習することもできます。
Excelでセル内にリストを作成する3つの方法
まず、使用するデータセットを確認しましょう。以下のデータセットは、2022年のアカデミー賞(オスカー)作品賞にノミネートされた5本の映画を表しています。

方法1:ドロップダウンリストをセルに作成する
ドロップダウンリストは非常に使い勝手が良く、リストからクリックするだけで特定の項目を選択できます。そのため、セル内で改行を作る必要もありません。
- まず、ドロップダウンリストを作るために、映画のタイトル一覧を「List」という名前の新しいシートに入力します。

- 次に、ドロップダウンを作成したいメインのシートに移動します。
- リストを配置したいセルをクリックして選択します。
- その後、以下の順にクリックしていきます。
データ > データツール > データの入力規則 > データの入力規則

- すると、「データの入力規則」ダイアログボックスが開きます。
- 「設定」タブの「入力値の種類」から「リスト」を選択します。
- 続いて、「元の値」ボックスの右側にあるアイコンを押すと、範囲を選択するためのダイアログボックスが表示されます。

- ここで「List」シートに移動し、マウスでドラッグしてデータ範囲を選択します。選択範囲は点線枠(マーチングアンツ)で強調表示されます。
- 最後に「Enter」キーを押します。

- あとは「OK」を押すだけです。

すると、セルの右側にドロップダウン矢印が表示されます。

矢印をクリックすると、選択したすべての項目がリストとして表示されます。項目を選ぶと、セルにはその項目だけが表示されます。

ここでは「Dune(デューン)」を選択してみました。

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方法2:セル内に箇条書き(ビュレット)または番号付きリストを作成する
次に、Excelのセル内に箇条書きリストや番号付きリストを作る方法を学びましょう。この方法では、セル内での改行が必要になります。
- リストを作成したいセルをダブルクリックします。
- 次に、以下の順にクリックします:挿入 > テキスト > 記号と特殊文字 > 記号
すると、多数の記号が表示されたダイアログボックスが開きます。

- 表からビュレット(中黒)記号を選択するか、下の画像のように検索ボックスに文字コードを入力すると、該当する文字に直接ジャンプできます。
- あとは「挿入」ボタンを押すだけです。

- 番号付きリストにしたい場合は、表から数字の文字を選択してください。

これでビュレット記号が正常に挿入されました。

- 続いて、項目名を入力します。別のシートやアプリからコピーしても構いません。

- 改行するには、キーボードで「Alt+Enter」を押します。

- 再びビュレット記号を挿入するには、前の手順と同じ操作を行うか、セル内の前の行からコピーするだけでOKです。

- さらに別の項目名を入力またはコピーし、リストが完成するまでこれらの手順を繰り返します。
- 最後に「Enter」キーを押します。

- 最後に、行見出しのセルの下端の境界線にカーソルを合わせてダブルクリックすると、行の高さが自動的に調整され、内容全体が表示されるようになります。

これで、ビュレット記号付きのリスト全体がセルB5に収まりました。

方法3:他のアプリからセルにリストを貼り付ける
何度も手作業で入力する代わりに、MS Word、テキストファイル、メモ帳、Webページなど別のアプリからリストをコピーすることもできます。
下の画像をご覧ください。MS Wordで同じ映画の箇条書きリストを作成しました。
- まず、キーボードの「Ctrl+C」コマンドでリストをコピーします。

- 次に、リストを貼り付けたいセルをダブルクリックします。

- そして、キーボードの「Ctrl+V」コマンドでリストを貼り付け、「Enter」キーを押します。

- 最後に、行見出しのセルの下端の境界線上でマウスをダブルクリックして、セル(行の高さ)を拡張します。

これで、セル内のリストが完成しました。

まとめ
以上で紹介した手順を使えば、Excelのセル内にリストを作成できるはずです。ご不明な点があれば、お気軽にコメント欄でお尋ねください。フィードバックもぜひお寄せください。
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