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【Word】最近使用したフォント(MRU)の一覧を非表示にする方法

Microsoft Officeの各アプリケーションには、ユーザーが必要としそうな一般的な設定が数多く用意されています。ただし、そのすべての機能が一人ひとりのユーザーにとって重要であるとは限りません。ある機能が自分には不要だと感じても、それはその機能が無価値というわけではなく、別のユーザーにとっては便利な場合もあります。不要な機能は、無効化してしまえば問題ありません。

今回は、Microsoft Wordのフォンドロップダウンメニューに表示される「最近使用したフォント(MRU)」の一覧を非表示にする方法を紹介します。

【Word】最近使用したフォント(MRU)の一覧を非表示にする方法

たとえば、Wordで文章を編集中にテキストを選択すると、上の画像のようにフォントのドロップダウンメニューに最近使用したフォント(MRU)の一覧が表示されます。

Wordで最近使用したフォントの一覧を非表示にする手順

※レジストリの編集を誤ると、システムに深刻な影響を及ぼす恐れがあります。作業前に必ずシステムの復元ポイントを作成し、慎重に操作してください。

1. Windowsキー + Rを同時に押して「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開き、regeditと入力してEnterキーを押します。これでレジストリエディターが起動します。

【Word】最近使用したフォント(MRU)の一覧を非表示にする方法

2. レジストリエディターの左ペインで、以下の場所へ移動します。

HKEY_CURRENT_USER\Software\Policies\Microsoft

【Word】最近使用したフォント(MRU)の一覧を非表示にする方法

3. 左ペインでMicrosoftキーを右クリックし、新規 > キーを選択します。新しく作成されたキーにOfficeという名前を付けます。続けて、Officeキーの下にサブキー15.0を作成します。さらに15.0の下にサブキーWordを作成し、最後にWordキーの下にサブキーOptionsを作成します。

4. Optionsキーを選択した状態で、右ペインの空白部分を右クリックし、新規 -> DWORD (32ビット) 値を選択します。作成したDWORD値の名前をnofontmrulistに変更してください。

このDWORD値をダブルクリックし、値のデータに1を設定します。これにより、フォントのドロップダウンメニュー内のMRU一覧が無効になります。OKをクリックして確定しましょう。

【Word】最近使用したフォント(MRU)の一覧を非表示にする方法

レジストリエディターを閉じ、PCを再起動して変更を有効にします。

再起動後、フォントのドロップダウンメニューからMRU(最近使用したフォント)の一覧が非表示になっていることを確認できます。

【Word】最近使用したフォント(MRU)の一覧を非表示にする方法
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