Office
 Computer >> コンピューター >  >> ソフトウェア >> Office

PowerPointのモーフ(Morph)トランジション機能を使いこなす方法

Microsoftは、ユーザーがより印象的なプレゼンテーションを作成できるよう、PowerPointに新しい機能を継続的に追加しています。その中でも注目すべき2つの機能が以下の通りです。

  1. デザイナー(Designer)
  2. モーフ(Morph)

前者はスライドにおすすめのデザインを自動提案してくれる機能で、後者は動画のような滑らかなスライド切り替え効果を実現できる機能です。この記事では、PowerPoint 2016でモーフトランジションを活用する方法を詳しく解説します。

モーフトランジションとは?

モーフトランジションを使うと、あるスライドから次のスライドへ移動する際に、オブジェクトがなめらかにアニメーションしながら変化する演出が可能になります。適用できる対象は幅広く、テキスト、図形、画像、SmartArt、ワードアート、グラフなど、さまざまな要素に対応しています。

モーフトランジションを使うための準備

モーフトランジションを効果的に使うには、共通のオブジェクトを1つ以上含む2枚のスライドが必要です。最も簡単な方法は、スライドを複製し、2枚目のスライドでそのオブジェクトを別の場所へ移動することです。

また、1枚目のスライドからオブジェクトをコピー&ペーストして2枚目に配置する方法でも問題ありません。その後、2枚目のスライドにモーフトランジションを適用します。

なお、最初はリボンメニューに「モーフ」が表示されていませんが、スライドを「複製」すると、「切り替え」タブの下にこの機能が現れます。

PowerPointのモーフ(Morph)トランジション機能を使いこなす方法

モーフトランジションの設定手順

実際にモーフトランジションを動かしてみましょう。手順は以下の通りです。

まず、画面左側のサムネイルウィンドウで、トランジションを適用したいスライドをクリックします。ここで選ぶのは、先ほどオブジェクトや画像を追加した方のスライドである点に注意してください。

次に、「切り替え」タブを開き、「モーフ」オプションを見つけて選択します。

PowerPointのモーフ(Morph)トランジション機能を使いこなす方法

続いて、「切り替え」メニューの「効果のオプション」ドロップダウンから、モーフトランジションを適用したいオブジェクトを選びます。

最後に「プレビュー」をクリックすれば、モーフトランジションの動きを確認できます。

これで完了です!

モーフトランジションの概念と使い方は、約90秒の短い動画でも分かりやすく紹介されていますので、ぜひ参考にしてください。

出典:Office.com

  1. Microsoft PowerPointのスライドマスターをマスターする方法|全スライドを一括編集する時短テクニック

    プレゼンテーションは、先頭の機関車に何両もの客車が連なって進む列車のようなものです。その「機関車」の役割を果たすのがスライドマスターです。プレゼンテーション全体の見た目を駆動するエンジンであり、すべてのスライドへの一括変更を1か所から行える、最強の時短ショートカットでもあります。 例えば、24枚ほどのスライドで構成されたプレゼンテーションがあるとしましょう。小さな要素を1つ変更するだけでも、全スライドを順番に開いて1枚ずつ手作業で修正しなければなりません。しかし、たった1枚のスライドを変更するだけで、残りのスライドすべてに自動的に反映できたらどうでしょうか。 スライドマスターで書式設定を効

  2. iPhone Xの拡大鏡機能の使い方を徹底解説!設定方法から便利な活用術まで

    投資商品の申込書や金融契約書などに記入する際、利用規約や約款を細かく確認しなければならない場面がありますよね。しかし、文字があまりに小さいと、目を細めて読むのが辛く、目に負担がかかってしまうことも。実はiPhone Xには「拡大鏡(Magnifier)」という便利な機能が標準搭載されており、これを使えばカメラをテキストにかざすだけで文字を拡大して読むことができます。 この機能を活用すれば、無理に目を凝らさずとも快適に読み進められます。しかも、拡大鏡の機能は文字の拡大だけにとどまりません。この記事では、iPhone Xで拡大鏡を使う方法と、その便利な活用術をご紹介します。 iPhone Xで拡大