Outlookで「このファイルを開く方法を選んでください」と毎回表示される問題の解決法
Windows 10環境で、Outlook 2016を使用して.WAVファイル(ボイスメール)やJPG、PNGなどの添付ファイルを開こうとすると、「このファイルを開く方法を選んでください(How do you want to open this file)」というメッセージが表示されることがあります。さらに厄介なのは、「常にこのアプリを使って…ファイルを開く」にチェックを入れていても、同じ問題が再発するケースです。Outlookを管理者として実行しても状況は変わりません。
多くのユーザーからはJPGファイルを開く際にこの問題が報告されていますが、PDFやPNGなど他の拡張子でも同様の現象が起こり得ます。Microsoft Outlookが「このファイルを開く方法を選んでください」というダイアログを何度も表示し続ける場合は、以下の対処法を試してみてください。
「このファイルを開く方法を選んでください」と表示される原因
Windows 10では、多くの種類のファイルを複数のプログラムで開くことができます。例えば、画像ファイルは「フォト」アプリでも「ペイント」でも開けます。そのため、既定のアプリの設定が正しく反映されていない場合、Outlookなどのアプリは毎回ユーザーに許可を求め、「このファイルを開く方法を選んでください」と尋ねてきます。ここではJPGファイルを例に説明しますが、他のファイル形式でも同様の手順が適用できます。
OutlookでJPGファイルが開けないときの対処法
以下の解決策を順番に試して、問題が解決するかどうか確認してください。
1. 既定のプログラムを設定する
「設定」>「アプリ」>「既定のアプリ」を開き、画面を下にスクロールして「ファイルの種類ごとに既定のアプリを選ぶ」のリンクをクリックします。
一覧から「.jpg」を探し、使用したいプログラムを設定してください。これにより、JPGファイルを開く際の既定のアプリが明確になり、Outlookが毎回確認を求めなくなります。
2. レジストリエディターを使用する
まずシステムの復元ポイントを作成しておきましょう。その後、レジストリエディターを開き、以下のパスに移動します。
Computer\HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\FileExts\.jpg
「.jpg」フォルダを見つけたら、右クリックして「削除」を選択します。
レジストリエディターを終了し、パソコンを再起動してください。これ以降は、JPGファイルを開くたびにポップアップが表示されることはなくなるはずです。
幸い、この方法は多くのケースで有効だと報告されています。
上記のすべての方法を試しても問題が解決しない場合は、Outlookをアンインストールしてから再インストールし、問題が解消されるか確認してみてください。
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