Officeアプリでストレート引用符をスマート引用符に変更する方法
古風で無機質なストレート引用符(まっすぐな引用符)が苦手という方は少なくありません。曲線のないシンプルな引用符に対し、よりスタイリッシュで曲線のあるスマート引用符(カーリークォート)は、多くのユーザーに好まれています。そこで本記事では、Word、PowerPoint、ExcelなどのOfficeアプリケーションでストレート引用符をスマート引用符に変更する方法を詳しく解説します。
Wordでストレート引用符をスマート引用符に変更する手順
まず前提として、ストレート引用符とは、PCキーボードの「Enter」キー付近にある縦型の記号のことです。具体的には、シングルクォート(')とダブルクォート(")の2種類があります。

OfficeのWordアプリでストレート引用符をスマート引用符に変更するには、以下の手順を実行します。
- Office Wordアプリを開く
- オートコレクトのオプション画面を開く
- 「入力オートフォーマット」タブに移動する
なお、検索と置換機能を使って一括変換するという代替手段もあります。ただし、400ページを超えるような長文書の校正を行う著者や編集者にとっては、かなりの手間と時間がかかってしまうため、設定を変更しておく方が効率的です。
1]Officeアプリを起動する
Microsoft Word、PowerPoint、Excelなど、任意のOfficeアプリケーションを起動してください。ここでは説明の便宜上、Microsoft Wordを例に進めます。
2]オートコレクトのオプション画面を開く
アプリを起動したら、Word画面の左上にある「ファイル」タブをクリックし、メニューの一番下にある「オプション」を選択します。
次に、表示された「Wordのオプション」ダイアログボックスで「文章校正」タブをクリックします。
3]「入力オートフォーマット」タブを開く

「オートコレクト」セクションにある「オートコレクトのオプション」ボタンをクリックします。
続いて「入力オートフォーマット」タブに切り替え、「置換」セクションを探します。

「ストレート引用符をスマート引用符に変更する」の項目にチェックを入れます。
逆に、この機能を無効化したい場合は、チェックを外すだけでOKです。
「OK」をクリックします。
最後に、「Wordのオプション」ダイアログボックスでもう一度「OK」ボタンを押して、すべての変更を保存します。

以上の手順で、どのOfficeアプリでもストレート引用符をスマート引用符に変更できるようになります。
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