Microsoft Wordでテキストの方向を変更する方法|文字の回転・縦書き設定の手順
Microsoft Wordで表やデータを1ページにまとめて配置したいとき、スペースが足りなくなることがあります。そんなときに有効なのが、ドキュメント内のテキストを回転させる方法です。テキストの方向を変更すれば、表の行幅をできるだけ狭く抑えることができます。この記事では、Microsoft Wordでテキストの方向(文字の向き)を変更する手順をわかりやすく解説します。

Wordでテキストを回転して文字の方向を変える方法
Microsoft Wordでは、テキストの方向を右から左へ変更したり、テキストボックスや図形の余白を調整して最適な間隔にしたり、図形のサイズを変更してテキストを収まりやすくすることができます。以下の手順に従って操作しましょう。
- Microsoft Wordを起動する
- 「挿入」タブを開く
- テキストボックスを作成する
- 「文字列の方向」を選択する
- テキストの方向を変更する
Word内のテキストは、横書きにも縦書きにも配置でき、1行で表示することも、複数行に折り返すことも可能です。
テキストボックスを作成する
Wordを開き、「挿入」タブに移動します。

「テキスト」グループにある「テキストボックス」の下矢印をクリックし、「横書きテキストボックスの描画」を選択します。
同様に、横方向のテキストボックスを必要な数だけ追加していきます。
これ以上横書きのテキストボックスを追加できず、まだ入力したいデータが残っている場合は、次の方法で既存のテキストボックスの文字の方向を変更しましょう。
文字列の方向を選択する
方向を変更したいテキストが含まれるテキストボックスを選択します。
リボンメニューから「レイアウト」タブを選択します。

「ページ設定」グループにある「文字列の方向」を探します。下矢印を押し、「文字列の方向のオプション」から「すべての文字列を90度回転」を選択します。
テキストの方向を変更する

テキストボックスをより正確な位置に配置したい場合は、ハンドルを使ってボックスを回転させます。
これで新たにスペースが確保できたので、さらにテキストボックスを追加し、残りのデータをすべて入力できます。
必要に応じて、テキストボックス内の文字の配置(揃え位置)も変更できます。たとえば、中央揃え、左揃え、右揃え、下揃え、上揃えなどが可能です。その場合は、「レイアウト」タブの「配置」グループから「位置」>「その他のレイアウトオプション」を選択します。

次に、「垂直方向の位置」で下矢印をクリックし、「内側」「外側」「中央」「下端」など、使用したい配置を選択します。
これらの手順を実践すれば、スムーズにテキストの方向を変更できるはずです。
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