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Word on the WebでMicrosoft Wordの「書き換えの提案」機能を使う方法

Microsoftは自社製品にAI(人工知能)の力を積極的に取り入れており、より多くの人々へAIの能力を届けることで、生産性の向上を目指しています。その一環として、Wordアプリケーションに「書き換えの提案(Rewrite Suggestions)」という新機能が導入されました。本記事では、Microsoft Office Wordで書き換えの提案機能を使用する方法を詳しく解説します。

Word on the Webで書き換えの提案を利用する

「書き換えの提案」は、Microsoft 365ユーザー向けの新機能です。最先端のテクノロジーを基盤とし、文レベルでの執筆提案を提供します。この機能はWeb版Wordで利用でき、Microsoft 365(またはOffice 365)のサブスクリプションが必要です。フレーズ単位の提案にとどまらず、文章全体レベルの提案にも対応しているのが特徴です。

  1. 書き換えの提案へのアクセス方法
  2. 希望する提案タイプを選択する

ご存じの方もいるかもしれませんが、Microsoftは2019年のBuildカンファレンスで「リライト(Rewrite)」機能を発表しました。便利な機能でしたが、いくつかの制限がありました。例えば、従来の機能は新しいフレーズの提案に限定されていましたが、進化版である「書き換えの提案」では、より大きな文レベルでの提案が可能になっています。

つまり、Web版Word向けのこの新しいAI搭載機能は、文章全体に対する改善案を提案してくれるのです。

1. 書き換えの提案へのアクセス方法

まず、空白のドキュメントを開き、いくつかの文を入力します。

Word on the WebでMicrosoft Wordの「書き換えの提案」機能を使う方法

次に、修正したい文を選択するか、文の上で右クリックします。コンテキストメニューを下方向にスクロールすると、「書き換えの提案(Rewrite Suggestions)」オプションが見つかりますので、クリックしましょう。

2. 希望する提案タイプを選択する

クリックすると、対象の文の近くに書き換えの提案カードが即座に表示され、以下の種類の提案から選ぶことができます。

Word on the WebでMicrosoft Wordの「書き換えの提案」機能を使う方法

  • 流暢さの向上(Fluency) – 文章の流れを改善する提案です。文法やスペルといった基本的な要素もカバーされます。
  • 簡潔な表現(Concise phrasing) – 余計な言葉を省き、アイデアを明確に伝えられるよう、文の構造を修正する提案です。
  • 言い換えた文章(Paraphrase) – 名前の通り、別の表現や類義語による代替案を提示します。
  • 読みやすさの向上(Readability) – 読者が内容や意図を理解しやすいよう、文章全体を読みやすくすることを目指した提案です。一般的に、より短くシンプルな表現が含まれます。

各提案では、変更が加えられたテキスト範囲が紫色でハイライト表示されます。希望するオプションを選択して採用しましょう。なお、元の文がすでに十分に読みやすい場合は、提案が表示されないこともあります。

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