Microsoft Officeのプロダクトキーをアンインストール(削除)する方法
この記事では、Microsoft Officeのプロダクトキーをアンインストール(削除)する方法をご紹介します。MS Officeを購入すると、25文字のライセンス認証キーが付属しており、これを使用することでWordやExcelなどのOffice製品を全機能付きで、中断されることなく利用できます。何らかの理由(プロダクトキーの変更や同じキーでの再インストールなど)でMicrosoft Officeのプロダクトキーを削除する必要がある場合は、Windows OSに標準搭載されている機能を使って簡単に行えます。この記事ではその手順をすべて解説します。
なお、Microsoft Office本体をアンインストールしてから再インストールし、新しいプロダクトキーを入力するという方法もあります。しかし、プロダクトキーだけを削除すれば同じ目的を達成できるなら、Office製品全体を削除するよりもそちらの方がはるかに効率的です。
Microsoft Officeのプロダクトキーをアンインストールする手順
Microsoft Officeのプロダクトキーは、コマンドプロンプトを使って以下の手順で削除できます。
- 管理者権限でコマンドプロンプトを開く
- Officeフォルダへのパスへ移動するコマンドを実行する
- Officeプロダクトキーの末尾5文字を確認するコマンドを実行する
- Officeプロダクトキーをアンインストールするコマンドを実行する
まず、管理者としてコマンドプロンプト(CMD)を開きます。
次に、コマンドプロンプト上でMicrosoft Officeフォルダにアクセスします。そのためには、MS Officeがインストールされているフォルダのパスを含んだコマンドを実行する必要があります。例えば、64ビット版のMicrosoft Office 2016がCドライブにインストールされている場合、コマンドは以下のようになります。
cd C:\Program Files\Microsoft Office\Office16
MS Officeがどの場所に、どのバージョンでインストールされているかはご自身で確認し、それに応じてコマンドを実行してください。
続いて、インストール済みのMicrosoft Officeプロダクトキーの末尾5文字を確認するコマンドを実行します。コマンドは以下の通りです。
cscript ospp.vbs /dstatus
ここでライセンスの状態(認証済みかどうか)と、MS Officeキーの末尾5文字が表示されます。表示された文字をコピーしておきましょう。
最後に、現在のプロダクトキーをアンインストールするためのコマンドです。コマンドは以下の通りです。
cscript ospp.vbs /unpkey:ABCDE
ABCDEの部分を、先ほど確認したMS Officeキーの末尾5文字に置き換えて実行してください。これでOfficeのプロダクトキーがアンインストールされます。その後、WordなどのOfficeアプリを起動すると、新しいプロダクトキーの入力を求められます。
関連記事: Windowsのプロダクトキーを無効化・アンインストールする方法についても解説していますので、あわせてご覧ください。
この記事で紹介した手順が、Microsoft Officeのプロダクトキーを簡単にアンインストール・削除する際のお役に立てば幸いです。
ヒント: Microsoft Officeの購入先や購入方法について詳しく解説した記事も併せてお読みいただくことをおすすめします。
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