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Microsoft ExcelでDAYS・DAYS360関数を使う方法|2つの日付の差を簡単に求める

Microsoft ExcelのDAYS関数は、2つの日付の間の日数を返す関数です。書式は DAYS(終了日, 開始日) となります。

一方、DAYS360関数は、1年を360日(30日×12か月)として換算した場合の2つの日付間の日数を返す関数で、主に会計計算などで使用されます。書式は DAYS360(開始日, 終了日, [方法]) です。

DAYS360関数には、計算方法として「US(NASD)方式」と「ヨーロッパ方式」の2種類があります。

  • US(NASD)方式:開始日が月の最終日だった場合、その日を同じ月の30日として扱います。
  • ヨーロッパ方式:開始日または終了日が月の31日だった場合、その日を同じ月の30日として扱います。

DAYS関数・DAYS360関数の書式(引数)

DAYS関数

  • 終了日:期間の終わりとなる日付(必須)。
  • 開始日:期間の始まりとなる日付(必須)。

DAYS360関数

  • 開始日, 終了日:日数を求めたい2つの日付。開始日が終了日より後の日付である場合、負の値が返されます(必須)。
  • 方法:計算方式を指定する論理値。FALSE(省略時の既定値)はUS方式、TRUEはヨーロッパ方式になります(省略可)。

ExcelでDAYS関数を使う方法

ここでは、表に入力された2つの日付から、その間の日数を求める手順を紹介します。

Microsoft ExcelでDAYS・DAYS360関数を使う方法|2つの日付の差を簡単に求める

まず、結果を表示したいセルをクリックし、「=DAYS(A3,B3)」と入力します。

Microsoft ExcelでDAYS・DAYS360関数を使う方法|2つの日付の差を簡単に求める

セルの右下隅にカーソルを合わせると「+」マークが表示されるので、それを下方向へドラッグします。すると、残りの行の計算結果もまとめて表示されます。

DAYS関数をセルに入力するには、直接入力以外にも2つの方法があります。

Microsoft ExcelでDAYS・DAYS360関数を使う方法|2つの日付の差を簡単に求める

方法1:「関数の挿入」ダイアログボックスを使う

  1. 数式バーの左にある「fx」ボタンをクリックすると、「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されます。
  2. 「関数の分類」から「日付/時刻」を選択します。
  3. 「関数名」の一覧から「DAYS」を選びます。

Microsoft ExcelでDAYS・DAYS360関数を使う方法|2つの日付の差を簡単に求める

続いて「関数の引数」ダイアログボックスが表示されます。「終了日」の欄に「A3」と入力するか、シート上のセルA3を直接クリックすると、自動的に入力ボックスへ反映されます。

同様に「開始日」の欄には「B3」と入力するか、セルB3をクリックします。

「OK」をクリックすると結果が表示されます。セルの右下をドラッグすれば、他の行の結果も一度に確認できます。

方法2:「数式」タブから選ぶ

  1. リボンの「数式」タブを開きます。
  2. 「関数ライブラリ」グループの「日付/時刻」をクリックします。
  3. ドロップダウンリストから「DAYS」を選択すると、「関数の引数」ダイアログボックスが表示されます。

あとは方法1と同じ手順で、「終了日」にA3、「開始日」にB3を指定して「OK」をクリックすれば完了です。

ExcelでDAYS360関数を使う方法

次に、360日を基準とした期間で日数を求める方法を、US方式とヨーロッパ方式それぞれの手順とあわせて見ていきましょう。

Microsoft ExcelでDAYS・DAYS360関数を使う方法|2つの日付の差を簡単に求める

結果を表示したいセルをクリックし、「=DAYS360(」と入力します。

括弧の中に、US方式なら「A3,B3,FALSE」、ヨーロッパ方式なら「A3,B3,TRUE」と入力して括弧を閉じます。なお、FALSEとTRUEは省略可能で、省略した場合はUS方式が適用されます。

Microsoft ExcelでDAYS・DAYS360関数を使う方法|2つの日付の差を簡単に求める

Enterキーを押すと結果が表示されます。セルの右下をドラッグすれば、他の行の結果もまとめて表示できます。

DAYS360関数についても、DAYS関数と同様に2つの入力方法があります。

Microsoft ExcelでDAYS・DAYS360関数を使う方法|2つの日付の差を簡単に求める

方法1:「関数の挿入」ダイアログボックスを使う

  1. 「fx」ボタンをクリックして「関数の挿入」ダイアログボックスを開きます。
  2. 「関数の分類」から「日付/時刻」を選択します。
  3. 一覧から「DAYS360」を選んで「OK」をクリックします。

Microsoft ExcelでDAYS・DAYS360関数を使う方法|2つの日付の差を簡単に求める

「関数の引数」ダイアログボックスが表示されたら、「開始日」の欄に「A3」と入力するか、セルA3をクリックします。続いて「終了日」の欄に「B3」と入力するか、セルB3をクリックします。

「OK」をクリックすると結果が表示され、セルの右下をドラッグすれば他の行の結果も確認できます。

Microsoft ExcelでDAYS・DAYS360関数を使う方法|2つの日付の差を簡単に求める

方法2:「数式」タブから選ぶ

  1. 「数式」タブの「関数ライブラリ」グループから「日付/時刻」をクリックします。
  2. ドロップダウンリストから「DAYS360」を選択すると、「関数の引数」ダイアログボックスが表示されます。

Microsoft ExcelでDAYS・DAYS360関数を使う方法|2つの日付の差を簡単に求める

「開始日」にA3、「終了日」にB3を入力またはセルクリックで指定し、「方法」の欄にはTRUE(ヨーロッパ方式)またはFALSE(US方式)を入力します。

「OK」をクリックすれば、結果が表示されます。

以上が、ExcelのDAYS関数とDAYS360関数の使い方でした。ご不明な点があれば、ぜひコメント欄でお知らせください。

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