Microsoft Accessデータベースでレコードを追加・削除し、列のサイズを変更する方法
Microsoft Accessでは、すでにデータが入力されている既存のテーブルにレコードを追加したり、フィールドやデータが含まれる列のサイズを変更したりできます。特に、列の幅が足りず、すべてのデータやフィールド名が表示しきれない場合に便利な機能です。
Accessデータシートでレコードの追加・削除と列幅の変更を行う

このチュートリアルでは、データベースへのレコードの追加方法、レコードの削除方法、そして列のサイズ変更方法について順番に解説します。Microsoft Accessにおけるデータベースとは、情報を収集・整理するためのツールです。
1. データベースにレコードを追加する方法

いずれかのフィールドの行にデータを入力すると、デフォルトでは前のレコードの下に新しいレコード行が自動的に表示されます。
なお、Microsoft 365版のAccessでは、ショートカットメニューから新しいレコードを追加しようとして前のレコードを右クリックしても、ホームタブのレコードグループにある新規ボタンをクリックしても、それ以上の空のレコード行は追加されません。代わりに、下部にある新規レコード行がハイライト表示されるだけなので注意しましょう。
2. データシートからレコードを削除する方法
データベーステーブル内のレコードを削除するには、次の2つの方法があります。

方法1: データが入力されているレコードの左端(行セレクター)を右クリックします。
表示されたショートカットメニューからレコードの削除をクリックします。
確認メッセージボックスが表示されたら、はいをクリックします。

方法2: 削除したい行またはフィールドをクリックして選択します。
次に、ホームタブのレコードグループにある削除ボタンのドロップダウン矢印をクリックします。
削除ボタンのショートカットメニューからは、削除、レコードの削除、列の削除の3つを選択できます。
目的に合った項目を選択してください。
確認メッセージボックスが表示されたら、はいをクリックします。

これでレコードが削除されました。
関連記事: Accessのクエリで計算フィールドを作成する方法
3. Accessで列のサイズを変更する方法

列のサイズを変更するには、まずフィールドセレクター(列見出し)の右側の境界線にマウスポインターを合わせます。ポインターが両方向矢印の形に変わります。
次に、境界線をダブルクリックすると自動調整され、ドラッグすれば好きな幅に調整できます。

これでデータベースの列のサイズが変更されました。
同じ手法を使えば、データベース内の他のすべての列についてもサイズを変更できます。
この記事がお役に立てば幸いです。ご不明な点がある場合は、下のコメント欄でお気軽にお尋ねください。
関連記事: Macで使える無料のMicrosoft Access代替ソフト

-
Microsoft Plannerでプランを作成してタスクを追加する完全ガイド
WordやExcelのように、あらかじめタスクが組み込まれたテンプレートを使ってプランを作成できたら便利だと思いませんか?実はMicrosoft Plannerはまさにそのために設計されたツールです。テンプレートから新しいプランとタスクを直接作成できるため、ゼロから毎回作り直す手間が省け、大幅な時間の節約につながります。ここでは、Microsoft Plannerでプランを作成し、タスクを追加する具体的な手順を解説します。 Microsoft Plannerでプランを作成する手順 まず、tasks.office.comにアクセスし、自分のアカウントでサインインします。続いて、Office 36
-
Excelテーブルに行と列を挿入・削除する方法を徹底解説
テーブル機能はExcelの非常に便利な機能の一つです。テーブルは関連するデータ群をまとめて管理でき、ワンクリックでさまざまな操作を実行できます。しかし、作業を進める中で、テーブルに新しい行や列を追加したり、既存の行や列を削除したりする必要が生じることもあります。この記事では、Excelテーブルへの行・列の挿入方法と削除方法について詳しく解説します。 記事を読みながら実際に練習したい方は、練習用ワークブックをダウンロードしてご利用ください。 Excelテーブルの作成方法 Excelテーブルとは、相互に関連するデータ範囲のことで、その範囲に対してワンクリックで各種操作を行えるようにしたものです