Microsoft ExcelでISBLANK関数を使う方法|空白セルを判定するテクニックを解説
ISBLANK関数は、セルが空白であればTRUE(真)を、空白でなければFALSE(偽)を返す情報関数です。ワークシートの中から空のセルを見つけ出したいときに便利な関数で、書式は「ISBLANK(値)」というシンプルな構造になっています。
ISBLANK関数の構文
値:空白かどうかを判定したいセル参照または値を指定します。
ISBLANK関数の基本的な使い方
まず、Excelを起動するか、既存のExcel表を開きます。
表の中から任意のセルを1つ選び、そのデータを削除して空白の状態にします。

結果を表示したいセルに「=ISBLANK(B2)」と入力します。

フィルハンドルを下方向へドラッグすると、残りの行についても判定結果を一括で確認できます。
判定結果は、TRUEが「空白セル」、FALSEが「空白ではないセル」を意味することを覚えておきましょう。
注意点:長さゼロの文字列に気をつける
数式を使用した際に、セルが空っぽに見えるのにFALSEが返されることがあります。これは、そのセルに長さゼロの文字列が含まれていることが原因です。この問題を解決するには、該当セルの内容を完全に削除してください。

ISBLANK関数を挿入する2つの方法
方法1:「fx」ボタンから挿入する
スプレッドシート上部にあるfxボタンをクリックします。
関数の挿入ダイアログボックスが開きます。
ダイアログ内の関数の分類セクションで「情報」を選択し、関数名の一覧から「ISBLANK」を選びます。
次に「OK」をクリックします。

関数の引数ダイアログボックスが表示されます。
ダイアログ内の値入力ボックスに、空白セルである「B5」と入力し、「OK」をクリックします。
結果として「TRUE」が返されます。

方法2:リボンの「数式」タブから挿入する
数式タブをクリックし、関数ライブラリグループ内のその他の関数をクリックします。
ドロップダウンリストの「情報」にカーソルを合わせ、「ISBLANK」を選択します。
関数の引数ダイアログボックスが表示されるので、方法1で説明した手順と同じように引数を設定します。
このチュートリアルが、ExcelにおけるISBLANK関数の使い方を理解する助けになれば幸いです。ご不明な点がある場合は、ぜひコメント欄でお知らせください。
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