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ExcelのRANDBETWEEN関数の使い方|指定した範囲内の乱数を簡単に生成する3つの方法

Microsoft ExcelのRANDBETWEEN(ランドビトウィーン)関数は、数学/三角関数に分類される関数の一つで、指定した2つの数値の間からランダムな整数を返します。サイコロの目のような1〜6の乱数を作りたいときや、くじ引きの番号、テストデータなどを自動生成したい場合にとても便利です。

この記事では、RANDBETWEEN関数の書式と、セルへの直接入力、「関数の挿入」ダイアログボックス、「数式」タブを使った3つの方法を、初心者の方にもわかりやすく解説します。

RANDBETWEEN関数の書式

RANDBETWEEN関数の書式は以下の通りです。

=RANDBETWEEN(最小値, 最大値)

  • 最小値(Bottom):RANDBETWEEN関数が返す最小の整数を指定します。(必須)
  • 最大値(Top):RANDBETWEEN関数が返す最大の整数を指定します。(必須)

RANDBETWEEN関数の基本的な使い方

まずは、セルに直接数式を入力する最もシンプルな方法を紹介します。

  1. Microsoft Excelを開き、元となる表を作成します。

ExcelのRANDBETWEEN関数の使い方|指定した範囲内の乱数を簡単に生成する3つの方法

  1. 結果を表示したいセルに「=RANDBETWEEN(A2, B2)」と入力します。

A2は最小値(最小の整数)が入力されたセル、B2は最大値(最大の整数)が入力されたセルです。

ExcelのRANDBETWEEN関数の使い方|指定した範囲内の乱数を簡単に生成する3つの方法

  1. Enterキーを押すと結果が表示されます。セル右下のフィルハンドルを下方向にドラッグすれば、他の行にも同じ数式をまとめて適用できます。

ここからは、RANDBETWEEN関数を利用するためのもう2つの方法を紹介します。

ExcelのRANDBETWEEN関数の使い方|指定した範囲内の乱数を簡単に生成する3つの方法

方法1:「関数の挿入」ダイアログボックスを使う

数式を手入力するのに自信がない方は、関数の挿入機能を使うと間違いなく設定できます。

  1. ワークシートの左上にあるfx(関数の挿入)ボタンをクリックします。
  2. 「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されます。
  3. 「関数の分類」セクションで、リストボックスから「数学/三角」を選択します。
  4. 「関数名」セクションで、一覧からRANDBETWEENを選択し、「OK」をクリックします。

ExcelのRANDBETWEEN関数の使い方|指定した範囲内の乱数を簡単に生成する3つの方法

続いて「関数の引数」ダイアログボックスが開きます。

  • Bottom(最小値)欄にセル「A2」を入力します。
  • Top(最大値)欄にセル「B2」を入力します。

「OK」をクリックすると、結果がセルに表示されます。

ExcelのRANDBETWEEN関数の使い方|指定した範囲内の乱数を簡単に生成する3つの方法

方法2:「数式」タブから使う

  1. リボンの「数式」タブをクリックします。
  2. 「関数ライブラリ」グループにある「数学/三角」ボタンをクリックします。
  3. 一覧からRANDBETWEENをクリックします。

「関数の引数」ダイアログボックスが表示されるので、方法1と同じ手順で最小値と最大値を設定してください。

まとめ

RANDBETWEEN関数を使えば、指定した範囲内のランダムな整数を瞬時に生成できます。数式の直接入力のほか、「関数の挿入」ダイアログや「数式」タブからも呼び出せるので、自分に合った方法を選んで活用してみてください。サンプリングやゲーム、テストデータの作成など、さまざまな場面で役立つ関数です。

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