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ExcelのOR関数を使って条件がTRUEかどうかを判定する方法

OR関数Microsoft Excelに搭載されている論理関数の一つで、テストした条件のうち一つでもTRUE(真)であればTRUEを返す働きを持ちます。複数の条件をまとめて判定したい場合に非常に便利な関数です。OR関数の書式は「=OR(論理値1, [論理値2], ...)」となります。

OR関数の構文

  • 論理値1: 評価する最初の論理値または条件。必須の引数です。
  • 論理値2: 評価する2番目の論理値または条件。こちらは省略可能です。

ExcelのOR関数の基本的な使い方

OR関数を使って条件がTRUEかどうかを判定するには、以下の手順に従ってください。

  1. Excelを起動します。
  2. 新しい表を作成するか、既存の表を開きます。
  3. 結果を表示したいセルに数式「=OR(論理値1, [論理値2])」を入力します。
  4. Enterキーを押します。
  5. 結果を確認します。

まずはExcelを起動しましょう。

次に、新しい表を作成するか、すでにある表を使用します。

ExcelのOR関数を使って条件がTRUEかどうかを判定する方法

上記の画像の表では、各受験者が試験に合格したのか不合格なのかを判定することを目的とします。

結果を表示したいセルに、次の数式を入力してください。=OR(B2>50, C2>50)

ExcelのOR関数を使って条件がTRUEかどうかを判定する方法

キーボードのEnterキーを押すと結果が表示されます。その後、フィルハンドルを下方向へドラッグすると、残りの行についても同じように判定結果を表示できます。

OR関数を挿入するその他の方法

OR関数を使うには、数式を直接入力する以外にもう2つの方法があります。

方法1:fxボタンから挿入する

1つ目の方法は、ワークシート左上にあるfxボタンをクリックする方法です。

ExcelのOR関数を使って条件がTRUEかどうかを判定する方法

関数の挿入ダイアログボックスが表示されます。

ダイアログ内の関数の検索セクションで、リストから論理カテゴリを選択します。

続いて関数名のセクションで、リストの中からOR関数を選びます。

そしてOKをクリックします。

ExcelのOR関数を使って条件がTRUEかどうかを判定する方法

関数の引数ダイアログボックスが開きます。

  • Logical1の欄には、条件として「B2>50」と入力します。
  • Logical2の欄には、条件として「C2>50」と入力します。

最後にOKをクリックすると、判定結果が表示されます。

ExcelのOR関数を使って条件がTRUEかどうかを判定する方法

方法2:数式タブから挿入する

2つ目の方法は、数式タブをクリックし、関数ライブラリグループ内の論理ボタンをクリックする方法です。

表示されたリストの中からORを選択します。

関数の引数ダイアログボックスが表示されるので、以降の手順は方法1と同じです。

まとめ

このチュートリアルが、ExcelのOR関数の使い方を理解する助けになれば幸いです。OR関数をマスターすれば、複数条件の判定を効率的に行えるようになり、IF関数と組み合わせればより柔軟なデータ処理も可能になります。

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