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【Word】「選択範囲がロックされているため、この変更は行えません」エラーの解決方法

Microsoft Word では、ドキュメントを開く・編集する・保存する際にエラーが表示されることがあり、ユーザーにとって大きなストレスとなります。そのひとつが「選択範囲がロックされているため、この変更を行うことはできません(You can't make this change because the selection is locked)」というエラーです。これは、ドキュメントの一部または全体に対する編集アクセスが拒否されていることを意味します。

【Word】「選択範囲がロックされているため、この変更は行えません」エラーの解決方法

「選択範囲がロックされている」エラーの解決手順

以下の対処法を順番に試すことで、この Office エラーを解消できる可能性があります。

  1. 「最終版としてマーク」を無効にする
  2. 「編集制限」を無効にする
  3. ドキュメントのプロパティを変更する
  4. Office をライセンス認証する

1. 「最終版としてマーク」を無効にする

作成者がドキュメントを「最終版としてマーク」している場合、内容の変更が制限されます。以下の手順で解除しましょう。

【Word】「選択範囲がロックされているため、この変更は行えません」エラーの解決方法

「最終版としてマーク」されたドキュメントを開くと、ツールバーの下に通知が表示されます。「編集を続行」をクリックすれば一時的に解除できますが、ドキュメントを開くたびに同じ操作が必要になります。

完全に無効化するには、「ファイル」をクリックし、バックステージビューで「情報」を選択します。

【Word】「選択範囲がロックされているため、この変更は行えません」エラーの解決方法

右側の「保護されたビュー」(ハイライト表示されている部分)をクリックし、ドロップダウンメニューから「最終版としてマーク」を選択します。

これで「最終版としてマーク」の設定が解除されます。

2. 「編集制限」を無効にする

「開発」タブを表示させて「編集制限」をオフにすることでも、このエラーを解消できます。

まず「ファイル」をクリックし、バックステージビューで「オプション」を選択します。

【Word】「選択範囲がロックされているため、この変更は行えません」エラーの解決方法

Word のオプションダイアログボックスが表示されるので、左側のペインから「リボンのユーザー設定」をクリックします。

右側の「リボンのユーザー設定」の一覧にある「開発」タブのチェックボックスにチェックを入れます。

その後、「OK」をクリックします。

【Word】「選択範囲がロックされているため、この変更は行えません」エラーの解決方法

ドキュメントに戻り、「開発」タブを開いて「保護」グループ内の「編集制限」をクリックし、制限を無効にします。

3. ドキュメントのプロパティを変更する

ドキュメント内のメタデータに問題がある場合にも、このエラーが発生することがあります。その場合は、プロパティを修正してみましょう。

ファイル」をクリックし、左側のペインで「情報」を選択します。

【Word】「選択範囲がロックされているため、この変更は行えません」エラーの解決方法

右側の「プロパティ」のドロップダウン矢印をクリックし、「詳細プロパティ」を選択します。

【Word】「選択範囲がロックされているため、この変更は行えません」エラーの解決方法

詳細プロパティ画面で「概要」タブを開き、タイトルや件名など、必要に応じてメタデータを修正します。

最後に「OK」をクリックして完了です。

4. Office をライセンス認証する

Office の試用版の期限が切れている場合にも、この問題が発生します。その場合は、正規のライセンスで Office をライセンス認証する必要があります。

なぜ Word で「選択範囲がロックされている」と表示されるのか?

このエラーの最も一般的な原因は、Office がライセンス認証されていないこと、またはドキュメントが何らかの方法で保護され、編集が制限されていることです。

Word 文書を編集できないのはなぜ?

ドキュメントを開いたり受け取ったりしたときに編集できない場合は、「保護されたビュー」で閲覧専用として開かれている可能性があります。Microsoft Office の保護されたビューは読み取り専用モードであり、ほとんどの編集機能が無効になっています。

このチュートリアルが、Office エラー「選択範囲がロックされているため、この変更を行うことはできません」の理解と解決に役立てば幸いです。ご不明な点がある場合は、ぜひコメント欄でお知らせください。

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