Word文書の既定の余白を変更する方法【Word 2003〜2016対応】
ほとんどのWord文書で同じ余白を使っているなら、既定の余白を一度設定しておくだけで、新しく作成するすべてのWord文書に自動的に適用させることができます。この記事では、Word 2003、2007、2010、2013、2016で既定の余白を設定する方法をわかりやすく解説します。
Word 2007〜2016で既定の余白を設定する手順
Word 2007からWord 2016まで、既定の余白を設定する手順は、見た目のデザインの変化を除けば基本的に同じです。まず、リボンのページレイアウトタブをクリックします。

余白ボタンをクリックし、ドロップダウンメニューからユーザー設定の余白を選択します。

ページ設定ダイアログボックスが表示されます。余白タブが開いていることを確認してください。余白セクションにある上、下、左、右の各入力ボックスに、既定として使用したい余白の値を入力し、既定ボタンをクリックします。
注意: Word 2010以降では、既定ボタンは既定として設定という名称に変更されています。

続いて確認ダイアログボックスが表示され、ページ設定の既定値を変更するかどうか尋ねられます。はいをクリックすると変更が受け入れられます。
注意: 確認ダイアログボックスではいをクリックすると、ページ設定ダイアログボックスも同時に閉じられます。

特定の文書だけ一時的に余白を変えたい場合
既定値とは異なる余白を、特定の文書にのみ一時的に適用したい場合は、ページレイアウトタブをクリックし、ドロップダウンメニューからあらかじめ用意されている余白のプリセットを選択するだけでOKです。

また、余白ボタンのドロップダウンメニューからユーザー設定の余白を選択し、ページ設定ダイアログボックスの余白セクションに希望の数値を直接入力することもできます。この場合は、既定(または既定として設定)ボタンではなく、OKをクリックしてください。そうすることで、その文書だけに異なる余白が適用され、既定値は変更されません。
Word 2003で既定の余白を設定する手順
Word 2003で既定の余白を設定するには、ファイルメニューからページ設定を選択します。

ページ設定ダイアログボックスが表示されます。ここで任意の余白の値を入力し、既定ボタンをクリックすれば設定完了です。それ以降の手順は、上記で説明したWord 2007以降の流れと同じです。
一度設定してしまえば、以降は新規文書を作るたびに余白を調整する手間が省け、文書作成の効率がぐっと上がります。ぜひ活用してみてください。
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