ExcelのSUMSQ関数の使い方|引数の二乗和を簡単に計算する方法
Microsoft ExcelのSUMSQ関数は、引数の二乗(平方)の合計値を返す数学・三角関数です。統計分析や分散の計算など、数値を二乗してから合算したい場面で非常に便利な関数です。
SUMSQ関数の書式は以下のとおりです。
=SUMSQ(数値1, [数値2])
SUMSQ関数の構文
- 数値1: 二乗和を求めたい最初の引数です。必須項目となります。
- 数値2: 2番目の引数です。こちらは省略可能で、必要に応じて複数の数値やセル範囲を指定できます。
ExcelでSUMSQ関数を使う手順
- Microsoft Excelを起動します。
- 新しい表を作成するか、既存のファイルから表を開きます。
- 結果を表示したいセルに数式を入力します。
- Enterキーを押して結果を確認します。
まず、Microsoft Excelを起動しましょう。
次に、新しい表を作成するか、すでにあるファイルから表を開いてください。

結果を表示したいセルに、数式 =SUMSQ(A2:B2) を入力します。
Enterキーを押すと、A2からB2までの各セルの値を二乗した合計が表示されます。

フィルハンドル(セル右下の小さな四角)を下方向にドラッグすると、他の行の計算結果も一括で求められます。
SUMSQ関数を使うその他の2つの方法
SUMSQ関数は、数式を直接入力する以外にも、次の2つの方法で挿入できます。
方法1:「fx」ボタンから関数を挿入する
ワークシート左上にある fx ボタンをクリックします。

すると、「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されます。
ダイアログ内の「関数の分類」セクションで、リストボックスから「数学/三角」を選択してください。
続いて「関数名」セクションの一覧から「SUMSQ」を選び、「OK」をクリックします。

「関数の引数」ダイアログボックスが開きます。
セルA2とセルB2への参照が自動的に「数値1」の入力ボックスに表示されます。列を追加した場合でも、fxボタンをクリックしてSUMSQ関数を選択し、引数ダイアログを開けば、同様に参照先が自動的に「数値1」欄に表示されるので便利です。
内容を確認したら「OK」をクリックして完了です。

方法2:「数式」タブから関数を選択する
リボンの「数式」タブをクリックし、「関数ライブラリ」グループ内の「数学/三角」ボタンをクリックします。
ドロップダウンメニューから「SUMSQ」を選択してください。
「関数の引数」ダイアログボックスが開くので、対象となるセル範囲を指定してOKを押せば計算できます。
このチュートリアルが、Microsoft ExcelでのSUMSQ関数の使い方を理解する助けになれば幸いです。ご不明な点がある場合は、コメントでお知らせください。
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