WordとGoogleドキュメントで単語を検索・置換する方法【PC・スマホ完全対応】
文書の誤りをチェックして編集することは、執筆作業の重要な一部です。Microsoft WordやGoogleドキュメントでよくあるミスの一つが、単語のスペルミスです。文書内の単語やフレーズを編集したい場合は、まずその単語を検索する必要があります。
この記事では、WordとGoogleドキュメントで単語を検索して置換する方法を解説します。デスクトップ版とモバイル版の両方の手順を紹介するので、ぜひ参考にしてください。
Word(デスクトップ版)で単語を置換する方法
- パソコンでMicrosoft Wordの文書を開きます。Ctrl + Hキーを押すか、ホームタブから置換をクリックします。
- 検索する文字列ボックスに、変更したい単語やフレーズを入力して文書内を検索します。
- 検索ボックス内の単語を削除し、置換後の単語を入力します。次を検索や前を検索ボタンで該当箇所を一つずつ確認することもできます。
- すべて置換をクリックすると、検索ボックスに入力した単語やフレーズを一括で置換できます。
- 保存をクリックして変更内容を保存します。
注意: パソコンがクラッシュした場合でも、Wordはファイルへの変更を復元したり、保存されていない文書を復旧したりする機能を備えています。
最新版のWordには、検索をさらに細かく絞り込むための検索オプションがいくつか用意されています。
- 大文字と小文字を区別する:大文字・小文字を正確に区別して単語やフレーズを検索したい場合に選択します。
- 完全に一致する単語のみを検索する:前後に空白がある完全な単語のみを検索します。
- ワイルドカードを使用する:検索時に特定の文字や短い文字列を検索したい場合に選択します。
- 英語のように聞こえる(あいまい検索):検索対象の単語と発音が似ている単語も検索に含めます(例:dough と though)。
- 英単語のさまざまな形を検索する:文法ベースの辞書を使用して検索します。「is」を検索すると、「are」「was」「were」なども表示されます。
- 接頭辞に一致する:検索文字列で始まる単語を検索します。例えば「pre」を検索すると、「prepare」や「present」などがヒットします。
- 接尾辞に一致する:検索文字列で終わる単語を検索します。例えば「ion」を検索すると、「motion」や「position」などがハイライト表示されます。
- 句読点を無視する:句読点を含む可能性のある単語を、句読点を入力せずに検索します。句読点には感嘆符、波括弧、カンマ、ハイフン、アポストロフィなどが含まれます。
- 空白を無視する:タブ、改行なしスペース、強制改行などの空白文字が文書に含まれる場合に選択します。
Word(モバイル版)で単語を検索・置換する方法
- Android端末でWordアプリを起動し、編集したい文書を開きます。
- 画面上部の虫眼鏡アイコンをタップして、検索パネルを開きます。
- 検索ボックスに変更したい単語やフレーズを入力して、文書内を検索します。
- 前へや次への矢印をタップすると、単語やフレーズの他の出現箇所に移動できます。
- 単語やフレーズを置換するには、設定ボタン(歯車アイコン)をタップします。文書の下部に表示される置換ボックスにチェックを入れます。
- 画面上部の置換ボックスに、置換後の単語やフレーズを入力します。
- ハイライト表示された単語やフレーズだけを編集したい場合は置換をタップします。文書内のすべての該当箇所を置換したい場合はすべてをタップします。
- Xボタンをタップすると、検索パネルが閉じます。
Wordアプリには、より高度な編集機能を提供する追加の検索オプションもあります。以下に主な機能を紹介します。
- 大文字と小文字を区別するにチェックを入れると、入力した単語やフレーズの大文字・小文字が完全に一致するテキストのみが検索されます。
- 英語のように聞こえる(あいまい検索)を選択すると、入力したテキストと発音が似ている単語のみが検索されます。例えば「to」と入力すると、「too」や「two」もハイライト表示されます。
Googleドキュメント(ブラウザ版)で単語を検索・置換する方法
- 任意のブラウザでGoogleドキュメントを開きます。
- Ctrl + Hキーを押します。この操作で検索と置換ウィンドウが開きます。
- 検索ボックスに検索したい単語を入力します。単語が大文字表記や頭字語の場合は、大文字と小文字を区別にチェックを入れます。
- 正規表現を使用するにチェックを入れると、正規表現パターンで検索できます。また、ラテン文字の発音区別符号を無視するを選択すると、ウムラウト(Ä は A と同等)などの特殊文字を無視して検索できます。
- 置換後の文字列ボックスに置換したい単語を入力します。
- 該当する単語をすべて変更したい場合はすべて置換をクリックします。前へと次へで特定の単語を探し、その単語だけを置換したい場合は置換をクリックします。
Googleドキュメント(モバイル版)で単語を検索・置換する方法
- Googleドキュメントアプリを開き、編集したい文書を開きます。
- 3点リーダーアイコン(⋮)をタップし、検索と置換をタップします。
- 変更したい単語を入力します。スペルミスがないかよく確認しましょう。
- 検索をタップします。大文字・小文字を正確に区別して検索したい場合は大文字と小文字を区別に、正規表現パターンで検索したい場合は正規表現を使用するにチェックを入れます。
- 画面右上に単語の出現回数が表示されます。前へと次への矢印をタップして、該当箇所を切り替えられます。
- 置換後の単語を入力します。ハイライト表示されている単語を変更する場合は置換を、すべての該当箇所を変更する場合はすべて置換をタップします。
まとめ:文章編集の効率をアップしよう
WordとGoogleドキュメントでの単語の検索・置換は、コツをつかめばとても簡単です。さまざまな検索オプションを活用すれば、編集したい単語を見逃すことなく、効率的に文書を修正できます。
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