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使い捨て・一時的メールアドレスの使い方|登録不要のおすすめサービス7選

使い捨て(ディスポーザブル)メールや一時的メールアカウントとは、メールを受信でき、ユーザーが好きなタイミングで即座に破棄できるメールアドレスのことです。一時的なアドレスを使いたい理由はさまざまですが、最も一般的なのはプライバシーの保護と、本来のメールアドレスをスパムやマーケティングメールから守ることです。

インターネットを閲覧中に、あるサイトで会員登録やファイルのダウンロードを行いたいとき、多くの場合メールアドレスの入力を求められます。必要な情報は手に入りますが、その代わりにメールアドレスを渡すことになり、マーケティング会社の標的になってしまいます。ネットの世界ではこうしたことが日常的に行われており、入力したメールアドレスが第三者のマーケティング企業に売却され、スパムがさらに広がるという流れが繰り返されているのが実情です。

プライバシーが気になる方や、受信箱が大量の迷惑メールで溢れるのを避けたい方は、使い捨て・一時的なメールアドレスを利用するのが効果的です。こうしたサービスを提供するサイトは数多く存在し、そのほとんどが登録不要で利用できます。この記事では、試してみたい代表的なサービスを7つ紹介します。

1. Discard.Email

Discard.Emailは、メールの送受信に対応した一時的・使い捨てメールアドレスを提供するサービスです。約30種類のドメイン名から選択できます。https://tempr.email/en/ にアクセスするだけで利用を開始できます。登録・サインアップ不要完全無料匿名で使え、スパムブロック機能も内蔵しています。ただし、受信したメールは永久に残るわけではなく、30日後に自動削除されます。さらにMozilla Firefoxのアドオンも提供されており、ブラウザから簡単に一時的なメールアカウントへアクセスできるのも便利なポイントです。

2. Hide My Ass(HMA)匿名メールサービス

HMAは人気の匿名化サービスプロバイダーで、かつてはパスワード保護付きの受信専用・使い捨てメールアカウントを提供していました。ごく短いフォームに入力するだけで利用できる手軽さが魅力でした。ただし、同社の匿名メールサービスは現在提供終了(decommissioned)となっている可能性があるため、最新の提供状況は公式サポートページで確認することをおすすめします。

3. Guerrilla Mail

こちらも定評のある使い捨てメールサービスで、複数のドメイン名から好きなものを選べます。登録やフォーム入力は一切不要。https://www.guerrillamail.com にアクセスし、希望するユーザー名とドメイン名を組み合わせて入力するだけで、すぐに使い始められます。

最大の特徴は、最大150MBまでの添付ファイルを送信できる点です。一方でデメリットとして、受信したメールは1時間後に削除されるため、長期保存には向きません。

4. Mailinator

ブラウザとインターネット接続さえあれば使える、Webベースの使い捨てメールサービスです。メールアドレスを取得するには、思いつきの任意のログイン名を作り、末尾に「@mailinator」を付けるだけ。例えば mynameiskevin@mailinator.com のようなアドレスがその場で完成します。

受信メールを確認するには www.mailinator.com にアクセスし、Check Any Inbox 欄に自分のログイン名(例:mynameiskevin)を入力して GO をクリックします。

すると、そのアドレスに届いた直近24件のメールが表示されます。不要なメールは個別に削除することも可能です。ただし、保存されるのは24件までという制限があるほか、ログイン名を知っていれば誰でもメールを閲覧できてしまう点には注意が必要です。また、RSSフィードボタンをクリックすれば、そのアドレス宛のメールをRSSで受け取ることもできます。

5. Mailcatch

Mailcatchは、Mailinatorとよく似た仕組みのサービスです。任意のログイン名を使える点や、RSSフィード機能を備えている点も共通しています。

www.mailcatch.com にアクセスし、画面右上の「Check Inbox」欄にメールアドレスを入力するだけで受信箱を確認できます。RSSフィードでメールを受け取りたい場合は、ログイン名を入力した後に「RSS」をクリックしてください。

6. MyTrashMail

MyTrashMailも有名な一時的メールサービスの一つです。上記サービスと同様のメール受信機能に加えて、一時的なメールアドレスにメール転送設定を行える点が大きな特徴で、一時アドレス宛に届いたメールを自分の本アドレスへ自動転送できます。

転送を設定するには https://www.mytrashmail.com にアクセスし、必要事項を入力します。転送するメールの件数や期間を指定することも可能なので、柔軟に運用できます。

7. ThrowAwayMail

ThrowAwayMailは、受信箱のみを提供する非常にシンプルな一時的メールサービスです。ユーザーインターフェースはこれ以上ないほど簡潔で、迷うことはありません。

www.throwawaymail.com にアクセスするだけで、ランダム生成されたメールアドレスが自動的に発行されます。ページを開いている間はそのアドレスで受信メールを確認でき、好きな場面で自由に使えます。ただし、次回サイトを開くと新しいアドレスが生成されるため、あくまで使い捨て用途に向いています。

まとめ

一時的メールアドレスは、掲示板への投稿、無料トライアルへの登録、あまり信頼できないサイトからのダウンロードなど、本アドレスを公開したくない場面で非常に便利です。ただし、銀行口座やSNS、仕事関連など重要なアカウントの登録には絶対に使用しないでください。パスワードリセットのメールなどが受け取れなくなる恐れがあります。用途に応じて適切なサービスを選び、快適で安全なインターネットライフを送りましょう。

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