無料で使えるおすすめの使い捨てメールアドレス5選
使い捨てメールアカウント(使い捨てメール、テンポラリーメール)には、通常のメールアカウントにはない多くのメリットがあります。一方で、デメリットも存在します。使い捨てメールサービスはさまざまな形態があり、それぞれ異なる機能を備えています。
この記事では、数秒で本物のメールアドレスを取得でき、通常のメールアカウントと同じように使える、無料のおすすめ使い捨てメールサービスをご紹介します。
使い捨てメールアカウントとは?
使い捨てメールアカウントは、GmailやOutlook.com、Yahoo!メールのような恒久的なものではありません。また、多くの場合は匿名のメールアカウントであり、氏名や電話番号、住所などの個人情報を入力せずに登録できます。
一時的にしか使わないユーザーアカウントの登録や、そもそも受信メールを読む必要がないような場面では、使い捨てのメールアドレスが役立ちます。
例えば、銀行口座の登録に使い捨てアドレスを使うのは避けるべきです。明細書の受け取りや、パスワードを忘れた際の復旧用メールが必要になる可能性があるからです。
しかし、何かのサービスを試してみたいときや、トライアル版を利用する予定がある場合なら、一時的なメールアカウントで初期登録に必要な確認メールを受け取り、その後は完全に忘れてしまえばOK。メールアドレスもパスワードも記録しておく必要すらありません。
理想としては、本物のメールアドレスを教えたくない場合に「偽」のアドレスを使うことです。スパム対策、素早いサインアップ、一時的なやり取り、メインアカウントの情報漏洩リスク回避など、用途はさまざまです。特別な理由がなくても、一度使い捨てメールを試してみれば、きっと活用シーンが見つかるはずです。
ただし、「通常の」メールサービスとは異なり、使い捨て・一時的なメールアカウントには高度な機能がないことが多い点に注意してください。開封通知の確認、ルールによるフォルダ振り分け、連絡先の保存、メッセージのエクスポート、署名の作成といった機能はほとんどなく、さらに送信機能自体が備わっていない場合も少なくありません(多くは受信専用です)。
重要:繰り返しになりますが、重要なウェブサイトからのメールを受信する手段として、一時的なメールアドレスを使い続けることはおすすめしません。自分だけがアクセスできる安全なアカウント、例えばプライベートなメールサービスを利用してください。
おすすめの使い捨てメールアカウント
一時的なメールアドレスを提供しているサービスは複数あります。その中でも特に優秀なのが以下の5つです。
- 10 Minute Mail: ランダムなメールアドレスが発行され、10分で失効します。時間延長をリクエストすることも可能。
- MailDrop: 好きなメールアドレスを選ぶことも、ランダム生成されたものを使うことも可能。いつでも受信箱に戻れます。
- EmailOnDeck: 他のEmailOnDeckユーザーへ匿名メールを送信でき、どのメールアドレスからでもメッセージを受信可能。アカウントは数時間で失効します。
- Guerrilla Mail: 任意のアドレスへのメール送信(添付ファイル含む)、任意のアドレスからの受信、アドレスのスクランブル化、特定メールの削除、ユーザー名(@より前の部分)の指定、複数のドメイン(@より後の部分)からの選択など、多彩な機能を搭載。
- ThrowAwayMail.com: 2日間有効な短い使い捨てメールアドレスを発行。
使い方の実際
ここからは、いくつかのサービスを実際に操作しながら、その仕組みを見ていきましょう。
10 Minute Mailは名前の通り覚えやすく、期限付きの一時的なメールアドレスを頻繁に必要とする人にとっての定番サービスです。ウェブサイトを開いた瞬間に、10分のカウントダウン付きのメールアドレスへ自動的にリダイレクトされます。カウントダウンが終了すると、受信したメールもアカウント自体もアクセスできなくなります。
表示されたメールアドレスを素早くコピーできるコピーボタンや、制限時間を10分に戻せる更新ボタンも用意されています。タイマーの更新は何度でも行えますが、ページを離れて更新し忘れるとメールは二度と取り戻せません。代わりに、新たなカウントダウンが始まる全く新しいアドレスが発行される仕組みです。
MailDropは10 Minute Mailとは少し異なります。最大の違いは、メールアカウントが失効するまでのカウントダウンが存在しないことです。さらに、10 Minute Mailのように長くランダムなユーザー名を押し付けられるのではなく、自分で好きなユーザー名を作成できます。ウェブサイト上の入力ボックスに希望のユーザー名を入力して「GO」を選択すれば、すぐに新しい受信箱へアクセスできます。
MailDropのもうひとつのユニークな特徴は、一定時間が経過してもすべてのメールが消去されるのではなく、メッセージが半永久的に残り続ける点です。例えば、ユーザー名を選んでそのアカウントを開くと、すでに誰かのメッセージが届いている可能性もあります。
さらにMailDropは、メインのアドレスとは別のエイリアスアドレスも発行してくれます。このエイリアスに送られたメッセージも同じ受信箱に届きます。すでに匿名性の高いメールアドレスを持っていても、それ以上にアドレスを公開したくない場合に便利な機能です。
しかも、MailDropの使い捨てメールサービスでは、他のウェブサイトでメールアドレスの入力を求められたときに実質どんなユーザー名でも自由に選べるのです。その後、MailDrop.ccにアクセスして、先ほど入力したユーザー名を入力すれば、届いたメッセージを確認できます。
ぜひ試してみてください。例えば1234boxのような適当なユーザー名を決めて、https://maildrop.cc/inbox/ のURLの後ろに付けてアクセスします。つまり https://maildrop.cc/inbox/1234box のような形です。
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