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Microsoft Teamsが起動しない・開かないときの対処法9選|今すぐ試せる簡単な解決策

MicrosoftはSkype for Businessの提供終了を決定して以降、Microsoft Teamsはビジネスコミュニケーションの主力ツールとなりました。豊富な機能を備えたTeamsは、Slackに匹敵する強力な代替ツールとしての地位を確立しています。とはいえ、Teamsも完璧なアプリケーションではなく、会議中にさまざまなバグや不具合に遭遇することがあります。幸いなことに、そのほとんどは短時間で簡単に解決できます。

Teamsユーザーが最もよく経験する問題のひとつが、WindowsでもmacOSでも、アプリがまったく読み込めない・起動できないというトラブルです。もし同じ状況に陥っても心配いりません。この記事では、このエラーを簡単に解消できる9つの方法をご紹介します。

Microsoft Teamsが起動しない・開かないときの対処法9選|今すぐ試せる簡単な解決策

1. サーバーのダウンタイムを確認する

何百万人ものユーザーがMicrosoft Teamsを使ってコミュニケーションやコラボレーションを行っています。利用者数が多すぎるとサーバーに負荷がかかり、ダウンすることもあります。また、メンテナンスのために意図的にサーバーが停止される場合もあります。これが、パソコンでTeamsアプリを開けない原因である可能性があります。

Microsoft Teamsが起動しない・開かないときの対処法9選|今すぐ試せる簡単な解決策

では、サーバー障害かどうかはどうやって確認すればよいのでしょうか?まずはGoogleなどで検索してみるのが手軽です。あるいは「Downdetector」に直接アクセスして、Microsoft Teamsのサーバー状態をチェックしましょう。この便利なサイトでは、FacebookやNetflixなど、他の人気アプリやサービスの障害情報も確認できます。

2. インターネット接続を確認する

Teamsが読み込まれない・起動しない原因が、インターネット接続にある場合もあります。他のウェブサイトやオンラインアプリが正常に開けるかどうかを確認し、必要であればルーターを再起動してネットワークに再接続してください。

それでも問題が解決しない場合は、別のデバイスでTeamsアプリを開いてみてください。ブラウザ版を利用している場合は、Microsoft Edge、Chrome、Firefoxなど、別のブラウザで試すのも有効です。

3. パソコンを再起動する

他の対処法を試す前に、まずはパソコンの再起動を試してみましょう。エラーの原因がハードウェアやOSにある場合、再起動によってバックグラウンドの不具合がクリアされることがあります。ただし、作業中のデータを失わないよう、必ず未保存のファイルを保存してから行ってください。また、Teamsアプリも事前に閉じておきましょう。アプリが応答しなくて閉じられない場合は、タスクマネージャーから強制終了する必要があります。

Microsoft Teamsが起動しない・開かないときの対処法9選|今すぐ試せる簡単な解決策

Windows 10または11をお使いの場合は、キーボードショートカットの「Ctrl + Alt + Delete」を押します。画面が青くなり、オプションの一覧が表示されるので、「タスク マネージャー」を選択してください。現在実行中のタスク一覧が表示された新しいウィンドウが開きます。「Microsoft Teams」を見つけて選択し、右下の「タスクの終了」をクリックします。

macOSユーザーの場合は、画面左上のAppleアイコンをクリックし、ドロップダウンメニューから「強制終了」を選択します。実行中のアプリ一覧が表示されたウィンドウが開くので、「Microsoft Teams」を選び、ウィンドウ右下の「強制終了」ボタンをクリックしてください。

Microsoft Teamsが起動しない・開かないときの対処法9選|今すぐ試せる簡単な解決策

これで安全にパソコンを再起動できます。OSが立ち上がったら、MS Teamsを開いて問題が解決したかどうかを確認しましょう。

4. アプリのトラブルシューティングを実行する

問題がアプリ自体にあると思われる場合は、トラブルシューティングツールを活用しましょう。Windowsパソコンなら非常に簡単に行えます。「Windowsキー + I」で設定を開き、検索バーに「トラブルシューティング」と入力して、「Windows ストア アプリの問題を検出して自動的に修復する」を選択します。

Microsoft Teamsが起動しない・開かないときの対処法9選|今すぐ試せる簡単な解決策

新しいウィンドウが表示されたら、「次へ」ボタンを押す前に必ず「自動的に修復する」にチェックを入れてください。

Microsoft Teamsが起動しない・開かないときの対処法9選|今すぐ試せる簡単な解決策

その後は、画面上の指示に従うだけで、Microsoft Teamsアプリを簡単に修復できます。

5. Teamsのキャッシュを削除する

Microsoft Teamsがパソコンで正しく起動しない場合、キャッシュファイルや一時ファイルの破損が原因かもしれません。これは簡単に解決でき、キャッシュと一時ファイルを削除するだけでOKです。ただし、手順はOSによって異なります。

Windowsユーザーの場合:

まず、MS Teamsアプリが完全に停止していることを確認してください(システムトレイで動作していてもダメです)。応答せず閉じられない場合は、解決策3の手順に従って強制終了してください。ついでに、Teamsデスクトップアプリを再インストールしておくのもおすすめです。

まず、コントロールパネルからアプリをアンインストールします。「プログラムと機能」を開き、一覧から「Microsoft Teams」を見つけて選択します。右クリックして「アンインストール」を選びましょう。

次に「Windowsキー + R」で「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開き、検索バーに次の場所を貼り付けます:%appdata%\Microsoft\teams

Microsoft Teamsが起動しない・開かないときの対処法9選|今すぐ試せる簡単な解決策

新しいウィンドウが開き、その中に削除すべきファイルが表示されます。

あとはMicrosoft Teamsアプリを再インストールし、ログイン情報を入力して、アプリが正常に起動するかどうかを確認してください。

macOSユーザーの場合:

MacでFinderを開き、メニューバーの「移動」をクリックします。「フォルダへ移動」を選択し、検索バーに次のパスを貼り付けてください:~/Library/Application Support/Microsoft

Microsoft Teamsが起動しない・開かないときの対処法9選|今すぐ試せる簡単な解決策

「Teams」フォルダを見つけて右クリックし、「ゴミ箱に入れる」を選択します。

Microsoft Teamsが起動しない・開かないときの対処法9選|今すぐ試せる簡単な解決策

「Command + Space」でSpotlight検索を開き、「キーチェーンアクセス」と入力してReturnキーを押し、アプリを起動します。

ウィンドウ右上の検索バーで「Microsoft Teams」を検索し、「Microsoft Teams Identity Cache」を選択します。右クリックして「削除」を選択してください。

Microsoft Teamsが起動しない・開かないときの対処法9選|今すぐ試せる簡単な解決策

パソコンを再起動して、Microsoft Teamsアプリをもう一度開きます。問題が解決したかどうかを確認しましょう。

6. デフォルトの場所にアプリを再インストールする

Microsoftは、自社アプリをデフォルトの場所にインストールすることで正常に動作すると推奨しています。最近Microsoft Teamsをインストールしたばかりで動作しない場合は、インストーラーが提案するデフォルトの場所にTeamsを再インストールしてみてください。

7. VPNを切断する

一般的に有料VPNは世界各地に高速サーバーを提供していますが、無料VPNの場合はそうとは限りません。無料VPNサービスは、WindowsでもMacでも、日常的に使用するアプリに問題を引き起こすことで知られています。また、VPNが提供する未知のIPアドレスにより、Microsoft Teamsへのアクセスがブロックされることもあります。VPNサービスが原因で発生する可能性のある問題を回避するには、VPNを無効化して、それで問題が解決するかどうかを確認するのが最善です。

8. ブラウザ版のTeamsを使う

Teamsアプリが不調で開けない場合は、ウェブブラウザからTeamsを利用してみましょう。仕事は待ってくれないこともありますし、アプリのトラブルシューティングには時間がかかる場合があります。そんなときは、ブラウザ経由でTeamsの会議に参加して、作業を続けましょう。ブラウザのアドレスバーに「teams.microsoft.com」と入力してアカウントにログインすればOKです。デスクトップアプリの修正は、時間のあるときに対応すれば大丈夫です。

9. エラーコードを確認する

Microsoft Teamsアプリがパソコンで開けない理由を理解したい方のために、最もよく見られるエラーコードとその意味をご紹介します。これにより、問題の原因を把握し、誰の助けも借りずに簡単に解決できるでしょう。

0xCAA20004 – リクエストが承認されていない

参加リクエストには、オーナーまたは認証サーバーによる承認が必要です。承認がないままでは、Teamsで問題が発生します。

0xCAA20003 – 認証の問題

Microsoft Teamsはセキュアなネットワーク上で動作しているため、パソコンの日付と時刻が誤っていると認証エラーが発生することがあります。日付と時刻を正しく設定し直して、再度ログインを試みてください。

0xCAA82EE7 – サーバー名を解決できない

このエラーコードは、パソコンがインターネットに接続されていない場合に表示されます。解決するには、正常に機能するインターネット接続があることを確認してください。

0xCAA82EE2 – リクエストがタイムアウト

ファイアウォールやウイルス対策ソフトの設定が、Microsoft Teamsへのログインを妨げていないか確認してください。

0xCAA90018 – ログイン情報が誤っている

ログイン情報が間違っています。正しいメールアドレスとパスワードでログインしようとしているかどうかを確認しましょう。

オンライン会議のセットアップ自体は難しくありませんが、その過程では多くのことがうまくいかなくなる可能性があります。トラブルを避けて快適に利用するために、ぜひ本記事の手順をすべて確認し、Microsoft Teamsのビデオ会議ガイドも参考にしてみてください。

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