Microsoft OneDriveのエラーコード0x8004de34を解決する完全ガイド
この記事では、Microsoft OneDriveにサインインする際に表示される「エラーコード0x8004de34」の具体的な修正方法を、初心者の方にもわかりやすく順を追って解説します。

エラーコード0x8004de34が発生する原因
エラーコード0x8004de34は、主に新しく追加したOneDriveアカウントに何らかの問題があり、既存のアカウントと競合していることが原因で発生します。また、初めてOneDriveにアカウントを追加する場合には、OneDrive側の設定のいずれかに不具合が生じている可能性もあります。
このエラーを解消するには、以下の手順を上から順番に試してみてください。
Microsoft OneDriveのエラーコード0x8004de34を修正する手順
ステップ1:OneDriveアカウントのリンクを解除する
まず最初に行うのは、OneDriveアカウントのリンク解除です。これによりログイン情報がリセットされ、アカウントの競合による問題が解消されることがあります。以下の手順で操作してください。
- Microsoft OneDriveを開きます
- アプリ画面下部の「…(その他)」をクリックします
- ポップアップメニューから「設定」を選択します

- 上部にある「アカウント」タブをクリックします
- 「このPCのリンク解除」をクリックします

- 確認ウィンドウが表示されたら、「アカウントのリンク解除」をクリックします

- OneDriveが自動的に終了します
- 再度Microsoft OneDriveを起動してサインインします
- それでもエラーコード0x8004de34が表示される場合は、次のステップへ進んでください
ステップ2:OneDriveアプリケーションを再インストールする
前のステップでエラーが解消されなかった場合は、OneDriveアプリケーションを一度アンインストールし、最新版を再インストールしてみましょう。以下の手順で行います。
- 「スタート」ボタンをクリックし、「設定(歯車アイコン)」を開きます

- 「アプリ」のアイコンをクリックします
- 一覧を下にスクロールして「Microsoft OneDrive」を見つけます
- 「Microsoft OneDrive」を左クリックして選択し、「アンインストール」をクリックします。確認画面でもう一度「アンインストール」をクリックします

- UAC(ユーザーアカウント制御)のダイアログが表示されたら「はい」をクリックします
- アンインストールが完了したら、パソコンを再起動します
- Microsoftの公式サイトから最新版のOneDriveをダウンロードします
- アプリケーションをインストールします
- Microsoft OneDriveを開いてサインインします
ステップ3:キャッシュされた資格情報を削除する
エラーコード0x8004de34の原因として、PCに保存されたOneDriveの古い認証情報(資格情報)が影響しているケースもあります。以下の手順でキャッシュされた資格情報を削除してみてください。
- Microsoft OneDriveを終了します
- スタートメニューを開き、「コントロールパネル」と入力して、表示されたコントロールパネルアプリをクリックします

- コントロールパネル内の「ユーザーアカウント」をクリックします
- 次に「資格情報マネージャー」をクリックします

- 「Windows資格情報」を選択します
- 「MicrosoftOffice15*」「MicrosoftOffice16*」で始まる項目を1つずつクリックし、「削除」を選択します

- すべて削除できたら、パソコンを再起動します
- Microsoft OneDriveを再度開き、サインインを試みます
ステップ4:残存ファイルを手動で削除して再インストールする
ステップ2で再インストールを行っても、アプリによってはファイルやフォルダーがPCに残ることがあります。ここでは、アプリをアンインストールした後、残ったファイルやフォルダーを手動で削除してから、クリーンな状態で再インストールする方法をご紹介します。
- 「スタート」ボタンをクリックし、「設定(歯車アイコン)」を開きます

- 「アプリ」のアイコンをクリックします
- 一覧を下にスクロールして「Microsoft OneDrive」を見つけます
- 「Microsoft OneDrive」を左クリックして選択し、「アンインストール」をクリックします。確認画面でもう一度「アンインストール」をクリックします

- UAC(ユーザーアカウント制御)のダイアログが表示されたら「はい」をクリックします
- アンインストールが完了したら、パソコンを再起動します
- スタートメニューを開き、「%appdata%」と入力して、表示されたフォルダーをクリックします

- 「OneDrive」または「Microsoft OneDrive」という名前のフォルダーがあれば削除します

- 続けて「Microsoft」フォルダーを開きます
- こちらにも「OneDrive」または「Microsoft OneDrive」という名前のフォルダーがあれば削除します
- 次に、スタートメニューで「%localappdata%」と入力し、表示されたフォルダーを開きます
- 「OneDrive」または「Microsoft OneDrive」という名前のフォルダーがあれば削除します
- さらに「Microsoft」フォルダーを開きます
- 同様に「OneDrive」または「Microsoft OneDrive」という名前のフォルダーがあれば削除します
- Microsoftの公式サイトから最新版のOneDriveをダウンロードします
- アプリケーションをインストールします
- Microsoft OneDriveを開いてサインインします
まとめ
エラーコード0x8004de34は、Microsoft OneDriveへのサインイン時に発生するエラーで、その原因はアカウントに関する何らかの問題です。
この記事でご紹介した手順を実行することで、システムからMicrosoft OneDriveを完全に削除し、最新バージョンをクリーンな状態でインストールすることができます。
それでも問題が解決せず、ログイン時にエラーコード0x8004de34が表示され続ける場合は、コメント欄でお試しいただいた対処法やその他の関連情報をお知らせください。できる限りサポートいたします。
なお、Microsoft OneDriveの各種エラーコードをまとめた便利なガイドも公開されていますので、併せて参考にしてみてください。
-
【解決済み】Microsoft TeamsのエラーコードCAA20002を修正する方法
このガイドでは、Microsoft Teamsで発生するエラーコード「CAA20002」を解決するために、実際に効果が確認された対処法をご紹介します。 Microsoft Teamsは2017年にリリースされましたが、世界的なパンデミックをきっかけに急速に普及しました。現在では、従業員がオンライン会議に参加したり、業務について話し合ったりする際に欠かせないツールとして定着しています。 Microsoftは快適なユーザー体験を妨げる問題の解消に尽力していますが、それでもユーザーを悩ませるエラーは後を絶ちません。Teamsにはさまざまなエラーが存在しますが、その中でも会議への参加時にエラーコードC
-
Windows 10でOneDriveエラーコード0x800c0005を解決する方法
Windows 10デバイスでOneDriveのエラーコード「0x800c0005」に遭遇したことはありませんか?このエラーが発生すると、通常「お使いのPCはインターネットに接続されていません」というエラーメッセージが画面に表示されます。しかし、このエラーの原因をインターネット接続のせいにする前に、知っておくべき重要なポイントがあります。実は、このエラーはインターネットやネットワーク環境とは一切関係ありません。エラーコード0x800c0005は、アカウント設定の競合が原因であるか、Windowsファイアウォールが特定の操作を一時的にブロックしている場合に発生します。また、同じパソコンでOneD