Googleドキュメントでリアルタイムの文字数を確認する7つの方法
Googleドキュメントでは、ドキュメント全体の文字数だけでなく、選択した範囲の文字数も簡単に確認できます。この記事では、標準機能の使い方から便利なアドオン、外部Webサイトまで、文字数をリアルタイムでチェックするさまざまな方法をご紹介します。
1. 標準機能で文字数カウントを表示する
Google Workspaceチームは、Googleドライブ上のあらゆるドキュメントで使える文字数カウントツールを標準搭載しています。ブラウザでGoogleドキュメントを使用している場合、画面上部のメニューから「ツール」>「文字数」を選択しましょう。ポップアップが表示され、ページ数、単語数、文字数、スペースを除く文字数がひと目で確認できます。
「入力中に文字数を表示する」チェックボックスにチェックを入れて「OK」をクリックすると、画面左下に文字数が常時表示されます。このカウントはリアルタイムで更新されるため、入力しながら進捗を把握できます。表示内容は、ページ数や文字数など、プルダウンメニューから自由に切り替え可能です。
キーボードショートカットを使えば、文字数表示のオン/オフを素早く切り替えられます。MacではCommand + Shift + C、Windows PCではCtrl + Shift + Cを押してください。
AndroidやiOSのGoogleドキュメントアプリでは、画面右上の三点リーダーアイコン(⋮)をタップし、「文字数」を選択することで確認できます。
なお、標準の文字数カウントツールには注意点があります。ヘッダー、フッター、脚注内のテキストはカウント対象外となるため、正確な文字数が必要な場合は留意しておきましょう。
文字数ボックスには、スペースを含む文字数と含まない文字数の両方が表示されます。
2. Word Counter Max for Google Docs(WC Max)
Word Counter Max for Google Docs(WC Max)は、標準の文字数カウンタにはない多彩な機能を持つアドオンです。たとえば目標文字数を設定すると、現在の進捗状況が表示されます。字数制限のある執筆課題に取り組む際に、あとどれくらい書けばよいか一目でわかるので便利です。
また、セッションごとの文字数カウント機能も備えており、集中して執筆した時間帯にどれだけ生産的だったかを確認できます。こうした統計をチェックすることで、ワークフローの改善につながり、より効率的に作業を進められるでしょう。
さらに、WC Maxでは「何を1語としてカウントするか」を細かく指定できます。括弧内のテキスト、角括弧内のテキスト、表内のテキストを除外したり、特定の言葉で始まる段落を除外したりすることも可能です。読了時間の推定機能も魅力的なポイントです。
表示形式はフルビュー、ミニマルビュー、シンプルなフローティングビューから選択でき、画面中央に文字数ボックスを表示することもできます。
3. Outwrite
Outwriteは、単なる文字数カウンタにとどまらない多機能なGoogleドキュメント用アドオンです。旧GradeProofとして知られていたこのツールは、スペル、文法、スタイル、構成について改善提案を行ってくれます。
Outwriteは有用な統計情報も提供します。文字数、単語数、文数、1語あたりの音節数、1文あたりの単語数などのカウンターに加え、ドキュメントの読みやすさスコアや学年別読解レベル、読了時間・朗読時間も生成してくれます。
スペル・文法チェック以外の高度な機能を利用したい場合は、月額9.95ドルからの有料プランへのアップグレードが必要です。
4. PB Author Tools
PB Author Toolsは、児童向け絵本の作家向けに開発されたGoogleドキュメント用アドオンですが、そのツール群はあらゆる執筆者にとって役立ちます。
原稿文字数カウントツールは、イラストに関する注記を除外した文字数を表示します。角括弧[ ]で囲まれた独立したテキストや、Illo:、Illus:、Illus note、Art note、Illustration note、Artといった標準的なイラスト略記を含む行を、アートノートとして自動認識します。
また、ドキュメント内の単語の出現頻度をリスト形式やワードクラウド形式で確認できるのも特徴です。
5. WordCounter.net
WordCounter.netは、文字数カウント専用に作られたWebサイトのひとつです。テキストをコピーしてサイトに貼り付けるだけで、単語数と文字数がわかります。
サイトのオプションを設定すれば、以下のような多彩な統計情報を表示できます。
- 1文あたりの平均文字数
- 1文あたりの平均単語数
- 平均単語長
- 読解レベル
- 読了時間
- ユニークな単語数
キーワード密度パネルや検索・置換ツールも便利です。中でも特筆すべきは「Proof Read」ボタンです。クリックすると、サイトがテキストを音声で読み上げてくれます。音量を上げて聞いてみましょう。耳で聞くことで、目視では気づかなかった誤りに気づきやすくなります。
6. TheWordCounter.com
TheWordCounter.comも、テキストを貼り付けるだけで文字数やその他の情報を表示してくれるWebサイトです。
単語数、文字数、文数、段落数、ページ数に加え、「Keywords in Action」パネルも利用できます。
FAQセクションには、文字数をページ数に換算する方法に関する有益な情報が掲載されています。たとえば12ポイントフォントの場合、500語はおおよそシングルスペースで1ページ、ダブルスペースで2ページに相当します。
7. Microsoft Wordで開く
最後の方法は、GoogleドキュメントをMicrosoft Word形式(.docx)でダウンロードし、Wordで開いて文字数を確認するというものです。
Windows版Wordデスクトップアプリでは、「校閲」>「文字カウント」を選択すると、ドキュメントの文字数が表示されます。
macOSユーザーは、ステータスバーの文字数表示をクリックすると「文字カウント」ダイアログが開きます。Word on the Web(オンライン版)の場合は、編集モード中に画面下部のバーに文字数が表示されます。
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