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Google検索結果から特定のWebサイトをブロックする方法【Chrome・Firefox対応】

Googleはオンライン検索の定番ですが、決して完璧とは言えません。アルゴリズムはほぼ毎日のように更新されており、その変更が必ずしも良い方向に作用するとは限りません。さらに、パーソナライズされた結果や地域ごとの最適化の影響もあり、同じキーワードで検索しても、まったく異なる結果が表示されることがあります。

そんな中、「どうしても検索結果に出してほしくないサイト」というのは意外と多いものです。たとえば筆者はAmazon Prime会員のため、何かを購入する前に必ずAmazonのサイトを確認します。そのため、Google検索でAmazonの結果が上位の複数枠を占めてしまうのは避けたいところです。しかも、検索のたびに手動で除外設定をするのは現実的ではありません。

では、Googleの検索結果から特定のサイトを恒久的にブロックすることは可能なのでしょうか。結論から言えば「可能」です。ただし、ブラウザ拡張機能のインストールが必要になります。本記事では、Google検索結果から特定のWebサイトを永久に非表示にする具体的な方法を解説します。

Personal Blocklistでサイトをブロックする

Google Chromeでは、かつてGoogle自身が提供していた「Personal Blocklist」をもとにした個人用ブロックリスト拡張機能(Personal Blocklist – Not By Google)を利用できます。なお、Google公式版の提供はすでに終了していますが、Chromeウェブストアでは同等の機能を持つサードパーティ製拡張機能が引き続き入手可能です。

拡張機能をインストールしてGoogleで検索すると、各検索結果のタイトルとURLの下に「ブロック」リンクが表示されるようになります。このリンクをクリックすると、該当する結果はその瞬間に検索結果から消えます。

Google検索結果から特定のWebサイトをブロックする方法【Chrome・Firefox対応】

この拡張機能の便利なポイントのひとつが、ページ下部に「ブロックされた件数」を通知してくれる機能です。特定の検索クエリでどのサイトがブロックされたのかを後から確認したい場合に役立ちます。

ただし注意点があります。一度ブロックしたサイトは、その検索クエリだけでなく、今後行うすべての検索結果から完全に除外されます。うっかり重要なサイトをブロックしないよう、慎重に操作しましょう。

ブロックされた結果を再表示・解除する方法

ページ下部の「表示」ボタンをクリックすると、ブロックされていた結果が元の位置に戻り、薄いピンク色でハイライト表示されます。この状態であれば、その場でブロックを解除することも可能です。

Google検索結果から特定のWebサイトをブロックする方法【Chrome・Firefox対応】

ブロック済みサイトの一覧を確認する

これまでにブロックしたすべてのサイトを確認したい場合は、ツールバーにあるオレンジ色の手のひら型アイコンをクリックします。デザインはやや個性的ですが、ここからブロックリスト全体の管理や編集が行えます。

Google検索結果から特定のWebサイトをブロックする方法【Chrome・Firefox対応】

さらに、「現在のタブのホストをブロック(Block current host:google.com)」というオプションも用意されています。開いているページのサイトを、検索結果から探す手間なく直接ブロックできる便利な機能です。

Webspam Reportプラグインとの併用が効果的

ブロック系拡張機能に加えて、Googleが提供する「Webspam Report(ウェブスパム報告)」プラグインの併用もおすすめです。スパムっぽいサイトを発見したときは、単にブロックするだけでなく、スパムとして報告しておきましょう。多くのユーザーが同じサイトを報告すれば、そのサイトは最終的に検索結果のかなり下位へ押し下げられる可能性が高まります。

Google検索結果から特定のWebサイトをブロックする方法【Chrome・Firefox対応】

この2つの拡張機能を組み合わせれば、検索結果を自分好みに大きくクリーンアップできます。多少の時間と根気は必要ですが、1日に数百回も検索するようなユーザーにとっては、投資する価値は十分にあります。

Firefox・Safariユーザーへの提案

Firefoxユーザーなら、Googleの不要な結果をブロックできる同種のアドオンが複数公開されています。また、近年では「uBlacklist」のようなクロスブラウザ対応の拡張機能も登場しており、Chrome・Firefox・Edge・Safariなど主要ブラウザで同様のブロック機能を実現できます。Internet Explorerや旧来のSafari環境では選択肢が限られますが、まずはお使いのブラウザの公式ストアで「block site search results」などのキーワードで検索してみてください。もし有効な方法をご存じの方は、ぜひコメント欄で教えてください。

拡張機能を使わない代替手段

一時的に特定サイトだけを除外したい場合は、Googleの検索演算子を活用する方法もあります。検索キーワードの後に「-site:example.com」と入力すれば、そのドメインのページを結果から除外できます。ただし、検索のたびに入力し直す必要があるため、恒久的なブロックには拡張機能のほうが適しています。

まとめ

Googleの検索結果は便利である反面、自分にとってノイズとなるサイトが含まれることも少なくありません。ブロックリスト系の拡張機能とスパム報告を上手に組み合わせれば、日々の検索体験を大幅に改善できます。まずは自分がよく使うブラウザに合ったツールを試してみてください。

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