Googleドライブでユーザーをブロックする方法|PC・スマホ別の手順と解除方法を解説
Googleドライブは、ファイルやフォルダを簡単に共有できる点が最大の魅力で、オンライン上でも有数のクラウドストレージサービスとして人気を集めています。しかし、この便利な共有機能ゆえに、スパム、マルウェア、フィッシング詐欺などの被害に遭うリスクも高まっています。
悪意ある第三者は、Googleドライブの共有機能を悪用し、あなたのドライブに自動的に表示される有害なファイルを送りつけてくることがあります。本記事では、こうしたトラブルを防ぐために知っておきたい「ブロック機能」の使い方を詳しく解説します。
Googleドライブでブロックすると何が起こる?
Googleドライブのブロック機能を使えば、数クリックだけで不要なコンテンツをシャットアウトできます。また、以前共有されたファイルやフォルダから離れたい場合にも役立ちます。誰かをブロックすると、以下の3つの効果が得られます。
1. 今後そのユーザーからファイルを受け取らなくなる
特定のユーザーからのファイル共有を遮断できるのは、スパムや嫌がらせ的なコンテンツを頻繁に送られてくる場合に非常に有効です。さらに、一度ブロックした相手には、解除するまで自分からファイルを送ることもできなくなります。
2. 過去に共有されたファイルがすべて削除される
ブロックを実行すると、そのユーザーが以前共有したファイルやフォルダにはアクセスできなくなります。手動で削除する必要がないため、スパムや有害コンテンツを一括で排除できるシンプルかつ効率的な方法です。
3. 自分のファイルへのアクセス権限が取り消される
同様に、ブロックした相手は、過去にあなたが共有したファイルへアクセスできなくなります。機密情報やプライベートなコンテンツを安全に保てるので、セキュリティ面でも大きな安心材料になります。
Googleドライブでユーザーをブロックする手順
ブロック操作を覚えておけば、ウェブ上での安全性を大きく高められます。デバイスごとの具体的な手順を見ていきましょう。
パソコン(ブラウザ)からブロックする
- ブラウザでGoogleドライブにアクセスします。
- 「共有アイテム」タブを開き、ブロックしたいユーザーのファイルを右クリックします。
- 表示されたメニューから「[メールアドレス/ユーザー名] をブロック」を選択します。
- ポップアップウィンドウが表示されたら、「ブロック」をクリックして完了です。
Androidスマートフォン・タブレットからブロックする
- Googleドライブアプリを開きます。
- ブロックしたいユーザーのファイルを探し、ファイル右上の「メニュー(⋮)」をタップします。
- メニューから「[メールアドレス/ユーザー名] をブロック」を選択します。
- ポップアップが表示されたら「ブロック」をタップして確定します。
iPhone・iPadからブロックする
- Googleドライブアプリを起動します。
- ブロックしたいユーザーのファイルを選び、右上の「三点リーダー(⋯)」をタップします。
- メニューから「[メールアドレス/ユーザー名] をブロック」を選択します。
- ポップアップウィンドウで内容を確認し、「ブロック」をもう一度タップすれば完了です。
Googleドライブでブロックを解除する方法
パソコンの場合はGoogleドライブのサイトに、AndroidやiOSデバイスの場合はドライブアプリにアクセスしてください。以降の手順はすべてのデバイス共通です。
- 画面右上にあるプロフィール画像をクリックし、「Googleアカウントを管理」を選択します。
- 次の画面で「ユーザーと共有」を選びます。
- 「ブロック済み」をクリックすると、Google各サービス全体でブロックしているアカウントの一覧が表示されます。
- 解除したいユーザー名の横にある「削除」をクリックすれば、ブロックが解除されます。
ブロックリストを直接確認・管理する
より直接的にブロックリストを管理したい場合は、Googleアカウントのブロックリストページにアクセスしましょう。ここでは、Gmailなど他のGoogleアプリでブロックしたユーザーもまとめて確認できます。解除したい相手がいれば「削除」をクリックするだけです。
Googleドライブのブロック機能を活用すれば、スパム、嫌がらせメッセージ、マルウェアといったトラブルから効果的に身を守れます。ブロックされたユーザーは、GoogleドライブやGmailなど一部のGoogleサービスであなたに接触できなくなるため、快適で安全なオンライン生活につながります。
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