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Googleカレンダーとは?基本機能と使い方を徹底解説

Googleカレンダーは、自分の予定を管理し、他の人とカレンダーを共有できる無料のウェブ・モバイルカレンダーサービスです。プライベートとビジネスのスケジュール管理に最適なツールで、シンプルな操作性ながら非常に高い機能性を備えています。

Googleアカウントを持っていれば、誰でもすぐに利用を始められます。calendar.google.comにアクセスするか、Androidスマートフォンのカレンダーアプリを開くだけでOKです。

Googleカレンダーのウェブ画面

Googleカレンダーのインターフェースは、まさに「Googleらしい」デザインです。特徴的なパステルブルーやイエローを使ったシンプルな見た目でありながら、その裏には数多くの強力な機能が隠されています。

日付を選択すれば、カレンダーの任意の場所へ素早くジャンプできます。画面右上には「日」「週」「月」「次の4日間」「予定リスト」の表示を切り替えるタブがあり、メインエリアには現在選択中のビューが表示されます。

画面上部には、登録済みの他のGoogleサービスへのリンクが並んでいます。予定を登録しながら、関連するスプレッドシートをGoogleドライブで確認したり、Gmailから手軽にメールを送ったりすることも可能です。

画面左側では共有カレンダーや連絡先を管理でき、画面上部にはカレンダー全体を対象としたGoogle検索機能があるため、キーワード検索で予定をすばやく見つけられます。

Googleカレンダーへの予定の追加方法

誕生日などの予定を追加するには、「月」表示で日付を選ぶか、「日」・「週」表示で時間帯を選択します。ダイアログボックスが開き、そこから素早く予定を登録できます。より詳しい情報を入力したい場合は「詳細を編集」リンクを選びましょう。左側のテキストリンクから予定を追加することもできます。

また、OutlookやiCal、Yahoo!カレンダーなどに保存された予定を、まとめてインポートすることも可能です。ただし、Googleカレンダーはこれらのソフトウェアと直接同期できないため、両方のツールを使う場合は都度インポートが必要です。サードパーティ製の同期ツールを利用すれば、この手間を解消できます。

複数カレンダーで予定を整理

Googleカレンダーでは、予定をカテゴリー分けする代わりに、複数のカレンダーを作成できます。各カレンダーは共通のインターフェース内でアクセスできる一方、それぞれ異なる管理設定を持たせることが可能です。仕事用、家庭用、趣味のサークル用など、用途別にカレンダーを分ければ、それぞれの予定が混ざる心配はありません。

表示中のすべてのカレンダーの予定は、メインのカレンダービューにまとめて表示されます。混乱を避けたい場合は、カレンダーごとに色分けするとよいでしょう。

Googleカレンダーの共有機能

こここそが、Googleカレンダーが真価を発揮するところです。カレンダーを他の人と共有でき、しかも共有の範囲を細かくコントロールできます。

カレンダーを完全に公開することも可能です。これは企業や教育機関に適した設定で、誰でも公開カレンダーを自分のカレンダーに追加し、掲載されているすべての日程を閲覧できます。

友人、家族、同僚など、特定の人だけと共有することもできます。Gmailを使えば、メールアドレスの自動補完機能により共有設定がスムーズになりますが、招待状の送信にGmailアドレスは必須ではありません。

共有範囲も柔軟に選べます。「空き時間のみ表示」「予定の詳細を読み取り専用で共有」「予定の編集権限を共有」「カレンダーの管理と他者への招待権限を共有」といった具合です。

つまり、上司には仕事用カレンダーを見せても、プライベート用カレンダーは非公開にできます。あるいは、サークルのメンバーには活動予定の閲覧・編集を許可しつつ、個人カレンダーでは「忙しい時間帯」だけがわかるようにして詳細は見せない、といった運用も可能です。

便利なリマインダー機能

ウェブ上のカレンダーの弱点は、Webにあるがゆえに忙しくて確認できないことです。Googleカレンダーは予定のリマインダーを送信してくれるので安心です。通知はメールで受け取れますし、携帯電話へのSMS(ショートメッセージ)で受け取ることもできます。

予定を登録する際、参加者に招待メールを送ることもできます。これはMicrosoft Outlookと同様の機能です。招待メールには.ics形式の予定データが含まれているため、受信者はiCalやOutlookなどのカレンダーツールに詳細を取り込めます。

スマートフォンでのGoogleカレンダー

対応しているスマートフォンなら、外出先からカレンダーの閲覧はもちろん、予定の追加も行えます。電波が届く範囲であれば、別途手帳やオーガナイザーを持ち歩く必要はありません。Androidスマートフォンでのカレンダーの表示・操作画面はPCのウェブ版とは異なりますが、それが自然な設計といえます。

スマートフォンでは、Googleアシスタント(旧Google Now)を使って音声で予定を登録することもできます。

他サービスとの連携

Gmailはメッセージ内の予定を自動的に検出し、Googleカレンダーへの登録を提案してくれます。

少し技術的な知識があれば、公開カレンダーを自分のウェブサイトに埋め込むことも可能です。そうすれば、Googleカレンダーを持っていない人でもあなたの予定を閲覧できます。また、Googleカレンダーはビジネス向けサービス「Google Workspace」(旧Google Apps)にも含まれています。

Googleカレンダーの総評:結論

まだGoogleカレンダーを使っていないなら、ぜひ使うべきです。GoogleはGoogleカレンダーに多大な工夫を凝らしており、実際に使う人の視点で作られたツールであることがわかります。予定管理があまりに簡単になるので、「今までどうやってスケジュール管理していたのだろう」と思うほどです。

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